中国の紅茶

[2024.04.03]
雲南省のお茶産地にてプーアル茶、白茶、紅茶の生産

3月24日から中国の雲南省臨滄市の南西部、永德、鎮康県にてお茶の仕入れ、生産を行っております。 雲南省は世界一と言っても過言で無い極上の原料がある反面、生産に対する管理が甘いため、出来合のお茶を仕入れたのでは、理想とする …

[2023.04.03]
宮廷滇紅、待望の再入荷!紅茶とプーアル熟茶の魅力が凝縮された一杯

新しくなった「宮廷滇紅」が入荷しました。このお茶は、プーアル熟茶の宮廷金毫と、雲南紅茶をブレンドすることで、豊かで多層的な香りが楽しめます。 なお、雲南紅茶は生産地である雲南省を表す漢字「滇」と、紅茶を表す「紅」の合わせ …

[2023.03.02]
中国でもレアな薫香の高級正山小種、奇種伝統式が登場!

正山小種には、松の木を燃やしてお茶の乾燥を行うことで薫香を呈するタイプと、甘く華やかなフルーツ香が特徴のタイプの2系統のお茶があります。それぞれ全く異なる香りがするお茶ですが、一般的にフルーツの香りがする正山小種は高価な …

[2022.12.11]
想像以上に奥が深く面白いお茶の焙煎技術

お茶には焙煎という加工法があります。中国茶における焙煎は非常に奥が深いので、少し掘り下げて紹介したいと思います。 尚、焙煎は、中国のお茶業界では烘焙とか、炭焙などの言葉で呼ばれます。 香ばしさを引き出すだけではない焙煎技 …

[2022.03.11]
メンソール香を伴う華やかな香りの自然栽培紅茶、高山紫紅茶2021が入荷

高山紫紅茶2021を発売しました。 高山紫紅茶はHOJOの紅茶の中でも特に人気のあるお茶です。 暫く品切れが続いていたため、多くのお客様から入荷予定についてお問い合わせをいただいておりました。 特注で作られた現地でも入手 …

[2022.01.18]
意外と知られていない、産地ごとに紅茶の茶葉の形状が異なる本当の理由

紅茶には様々な形状の茶葉有ることをご存じでしょうか? 例えば 1. ホールリーフのように摘んだままの形状 2. BOP(Broken Orange Peko)と呼ばれる葉を刻んだ形状 3. CTCと呼ばれる刻んだ葉を粒状 …

[2021.12.27]
桐木関産の自然栽培茶!煙の香りがしない正山小種 花香を発売

中国福建省武夷山市の桐木関産の正山小種 花香を発売しました。 このお茶は一般によく知られている煙の香りがするタイプの正山小種とは異なり、フルーツや花の香りがするお茶です。 https://hojotea.com/item …

[2021.11.14]
自然栽培茶から作られた桐木妃子笑(正山小種の1つ)を発売

桐木妃子笑を発売しました。 https://hojotea.com/item/b02.htm このお茶はHOJOがお付き合いしている桐木関の農家兼生産者によって作られたお茶で、無農薬無肥料で栽培されたお茶から加工された、 …

[2021.06.21]
中国茶仕入れのプロによる雲南紅茶(滇紅)の【徹底解説】

雲南紅茶(滇紅)は正山小種(ラプサンスーチョン)や祁門紅茶とならび、中国を代表する紅茶です。 本コラムでは雲南紅茶とはどういうお茶なのか、少し詳しく説明したいと思います。 世界で最初に開発された紅茶は、福建省武夷山の正山 …

[2021.02.13]
2020年産の正山小種奇種と鳳凰単叢2種を発売!

鳳凰単叢烏龍茶2種と正山小種奇種の2020年のロットを発売しました。 2020年の春は雨が少なかったこともあり、お茶が非常に香り高く仕上がっております。 正山小種 奇種 https://hojotea.com/item/ …

PAGE 1 OF 5

HOJO TEAオンラインショップNEWS一覧を見る

2022年産の鳳凰単叢老欉柿花香単株と桂花香単株を発売
2022年産の鳳凰単叢老欉単株茶を2種類発売しました。 何れも極めて樹齢の高い木ゆえに、非常に奥行きのある、長い余韻のお茶です。濃い後味に加え、1年以上の熟成による、濃厚な香りをお楽しみ戴けます。 鳳凰単叢老欉柿花香 単 …
ダージリンファーストフラッシュとオータムナル紅茶を発売
ダージリンを2種類発売しました。今回の新商品は、Arya茶園の春摘みファーストフラッシュのルビーと秋摘みオータムナルのルビーです。春摘みのルビーは4月に仕入れ、その後無酸素状態で熟成させることで、香りをさらに高めました。 …

人気記事ランキング中国の紅茶

PAGETOP