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白鶯山古樹白茶 2016入荷

[2016.08.25] Posted By

メールマガジン第76号 : 2016年08月21日発行
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白鶯山と言えば、HOJOの人気プーアル生茶の1つです。今年は白鶯山産のプーアル生茶は仕入れられませんでした。製茶段階に問題があり仕上がりが満足できない内容だったためです。白鶯山の生産者は非常に質の良い白茶も生産しており、今年は白鶯山からは白茶を仕入れる事にしました。

短期間の熟成でダージリンファーストフラッシュのような香り

白鶯山産の白茶は是非今年仕入れたいと昨年から決めておりました。昨年生産者が試作したお茶を入手し、一年間寝かしておいたところ、ダージリンファーストフラッシュのように華やかな香りに熟成されました。しかも、完全自然栽培茶を原料としているためダージリンとは比にならないレベルの深い余韻が感じられ、奥行きのある深い香りに感動しました。

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自然栽培茶による深い余韻

白鶯山は臨滄の雲県位置する地域です。白鶯山は臨滄界隈では非常に有名な産地であり、近年では空港などにも白鶯山の看板が見られます。ただし、白鳳山産のお茶の全てが一定の品質傾向を示すわけではありません。白鶯山のお茶と言っても、産地はかなり広く、多くは肥料を用いており、それがお茶の品質に影響を与えております。私はストイックに無肥料の茶園産の原料を求めており、余韻の強さをお茶の選定基準の1つとして挙げております。ここで紹介する白鶯山古樹白茶は無肥料・無農薬で、かつ、平均樹齢が100歳以上の古樹茶から作られております。お茶の特徴は強烈に深い余韻です。そのため、飲んだときに喉の奥に染みこむような深いコクが感じられます。香りはまとまりがあり、馬鞍山古樹白茶とは対照的に、ボディは軽めです。軽めのボディのお茶は普段飲みに適しており、強い余韻も相まって一日中飲んでいても飽きが来ないお茶ではないかと思います。花のような香りと甘い香りが特徴で、紅茶や烏龍茶が好きな人にも支持されるお茶ではないかと思います。

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特注生産により花のような香りに加工

今回入手した白鶯山古樹白茶ですが、私が希望する生産パラメーターを事前に打ち合わせ、特注生産にて希望する内容に仕上げて貰いました。特に萎凋時間を短めに管理することで花のような香りを重要視しました。この為、萎凋は約2日間行い、茶葉の色合いが未だ緑色くらいの状態で乾燥し、仕上げました。毛茶(粗茶)の状態で確認した所、非常に爽やかでフローラルな香りが感じられ、また、ほのかに蜜のような甘い香りが漂っておりました。毛茶(粗茶)を仕入れた際、毛茶のまま発売するか、緊圧するか非常に悩みましたが、茶葉の嵩密度が軽く非常にかさばること、また、輸送中に破損のリスクが高いことから、熟成もし易いように餅茶の形状に加工して販売することにしました。

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数年の熟成で味わえるマスカットのような香り

このお茶のもう一つの面白い特徴は、熟成による変化です。白茶の場合、プーアル茶以上に熟成で香りが変化します。初年度は薄クリーム色だった水色も、1-2年が経過すると、黄色〜オレンジへと変化し、更に長期の熟成をした場合、水色は紅茶の様な濃い色へと変化します。それに伴い、香りも大きく変化し、最初はダージリンファーストフラッシュのような花の香りから、蜜のような、杏のような甘い香りが徐々に形成され、水色が濃くなるにつれ、濃厚なマスカットの香りへと変化します。プーアル茶も熟成により甘い香りを形成しますが、白茶はより短期間で「変化」が楽しめるため、現在中国でも、また、HOJOのお客様の間でも静かなブームになりつつ有ります。保存をされる際には、無酸素状態を維持するために未開封のまま保管ください。なお、年間平均気温が高い場所の方が熟成が早く進みます。事実、マレーシアの倉庫で保管したお茶は日本の2倍以上の熟成速度です。

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新茶発売!

老黒塞古樹生茶 2016

http://hojotea.com/item/d84.htm

仄かに花の香りがし、クリアーで喉の奥に広がる強い余韻が特徴です。HOJOのプーアル生茶の中でも上位に入る強力な余韻をお楽しみ頂けます。ボディは軽めで、ゆえに味は落ち着いてまとまりがあり、普段飲み用としてもお勧めのお茶です。ポリフェノールが豊富に含まれ、ミネラルが濃厚なお茶ゆえに、熟成した際にフルーティな甘い香りが形成され、また、数十年レベルの長期熟成にも耐えられるお茶です。
本商品は、極めて品質が高いため、どちらかというとマニアが好む銘柄ですが、初心者の方にも是非試して頂きたい商品です。

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岩鳴山古樹生茶 2016

http://hojotea.com/item/d64.htm

今年の岩鳴山古樹生茶は余韻とボディのバランスが良く、また、非常に滑らかな口当たりに仕上がっております。このお茶の収穫時期に雨が殆ど降らなかったことが良い品質の形成に繋がりました。

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野生春芽 2016

http://hojotea.com/item/d35.htm

例年通りの安定した質に仕上がっております。今年は原料に占める老木の割合がやや増えていることから、味の透明感がより高められております。

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