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プーアル茶(普洱茶)と黒茶

[2013.01.18]
豆腐と納豆ほど違うプーアル生茶と熟茶の違いとは?

プーアル茶は機能性が注目されており、一般の人にも名前が知られております。ただ、プーアル茶には生茶と熟茶があることを意外に多くの人が知りません。 プーアル茶とポーレイ茶は同じ意味 プーアル茶はまた、ポーレイ茶ともよばれます …

[2012.12.13]
プーアル茶を毛茶(散茶)の状態で販売する目的

プーアル茶の緊圧について前回のブログでふれましたが、お客さんの中には圧縮してない状態のプーアル茶(毛茶)を欲しがる人がおります。 実際、圧縮されていても、製茶直後に圧縮が行われ、乾燥を機械乾燥で行っていれば、毛茶に限りな …

[2012.12.12]
プロでも見落とす、緊圧時のプーアル茶の香り変化

プーアル茶を仕入れるさいは荒茶(毛茶)の状態で仕入れ、それを圧縮(緊圧)することで、円形や長方形のブロックへと加工します。すでに緊圧されたお茶を買うのではなく、契約した工場にて自社の規格に基づいて作業を進めるため、このプ …

[2012.09.27]
マレーシアの気候でプーアル茶の熟成が倍速

先々週よりマレーシアに来ております。 長野では殆ど人に会わず、クリーンルームのような生活をしていたため、こちらに来て店に立った瞬間に風邪をひいてしまいました。 今回の風邪は恐ろしく悪質で、熱、頭痛、関節痛などありとあらゆ …

[2012.09.08]
古いプーアル茶が美味しいと思われる本当の理由

プーアル茶専門家が好むのは新茶 プーアル茶の場合、長く保存すればする程良いと声高々に言う人がおります。 しかし実際は、雲南省でプーアル茶を扱っている専門家の多くは、新茶を好んで飲みます。 私は様々なプーアル茶を飲む機会が …

プーアル茶の老木
[2012.09.06]
老木から作られたプーアル茶が美味しいとは限らない理由

最近のプーアル茶は老木であれば、お茶は飛ぶように売れます。多くのバイヤーがひたすら樹齢を気にするため、今では雲南省におけるお茶の値段は樹齢に比例して付けられるようになりました。しかし、老木が売れると知った農民は、老木を過 …

[2012.09.05]
まちがいだらけのプーアル茶の保存法

これまで様々な条件でプーアル生茶(四双版納や无量山系)を数年保存し、熟成の仕方について評価をしてきました。 検証した保存方法 紙に来るんだ状態で日本の室内 紙に来るんだ状態でマレーシアの室内 アルミバックに入れてシールを …

[2012.05.20]
中国雲南省、臨滄のプーアル茶名産地氷島

臨滄のお茶を多少知っている人であれば聞いたことのある地域に、冰島と昔帰があります。 「昔帰」が臨滄におけるプーアル茶の王様なら、冰島は女王と言われており、昔帰の方が冰島よりも更に高額の値段が付きます。 メコン川流域の昔帰 …

[2012.05.18]
中国雲南省、最北端のプーアル茶産地、昌寧

私が雲南省へ行く際には、半分は仕入れの旅で、半分は自分の知らない産地の新規開拓を行っております。今回は何カ所かこれまでに行ったことのない土地へと足を踏み入れました。 その1つが、昌寧(チャンニン)という地域です。 この地 …

[2012.05.14]
雲南省の少数民族が作ったプーアル生茶

前回のブログでも述べましたが、折角の良い原料を使用しても、加工を丁寧に行わない場合、お茶の価値は下がります。 皮肉にも、良い原料がある産地ほど、外部からの情報・要望が生産者に届いておらず、それゆえに加工も何百年前と同じ原 …

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2022年産の鳳凰単叢老欉柿花香単株と桂花香単株を発売
2022年産の鳳凰単叢老欉単株茶を2種類発売しました。 何れも極めて樹齢の高い木ゆえに、非常に奥行きのある、長い余韻のお茶です。濃い後味に加え、1年以上の熟成による、濃厚な香りをお楽しみ戴けます。 鳳凰単叢老欉柿花香 単 …
ダージリンファーストフラッシュとオータムナル紅茶を発売
ダージリンを2種類発売しました。今回の新商品は、Arya茶園の春摘みファーストフラッシュのルビーと秋摘みオータムナルのルビーです。春摘みのルビーは4月に仕入れ、その後無酸素状態で熟成させることで、香りをさらに高めました。 …

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