New Straight Timesの取材あり

[2007.08.02] Written By

かなり前ですが、マレーシアを代表する新聞STARの取材を受けましたが、今に至るまで記事になることはありませんでした。

私の推測ですが、担当の記者がインド人の若い女性だったことから、中国茶、台湾茶や日本茶への根本的な理解をすることが出来ず、結局記事が完成できなかったのだと思います。

もう完全にあきらめ、放置していたのですが、最近になり、New Straight Timesというマレーシア第二の新聞社からも取材の申し込みがありました。

「またか・・」と思つつ対応していたのですが、どうやら今回は本気のようです。カメラマンも取材の記者も来ました。今回はビジュアルに訴える写真を撮って貰おうと思い、”18歳”に工芸花茶を持たせ、それをアップで写真に納めました。

よりによって、当日の朝、寝坊した”18歳”はスッピン+シワだらけのシャツを着ており、写真の出来がかなり「不安」です。。。

 

「今回の取材は本気だな」と感じた理由として、取材に来た記者が何と副編集長でした。普通、副編集長ともなると、あまり外を出歩きません。何でも、副編集長本人が、私の店を発見し、個人的に感激したので、記事にしたいと思ったそうです。

彼女の話によると、STREETというコーナーに2週間内に掲載されるそうです。
果たして、掲載の行方は?

楽しみです。

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