前川淳蔵氏作 丸型宝瓶入荷

[2013.12.04] Written By

前川淳蔵 古琵琶湖 宝瓶
前川淳蔵氏作の古琵琶湖土、宝瓶を発売しました。これまでも、円錐形、平型の宝瓶を発売しておりましたが、今回入荷した宝瓶は丸型のタイプです。

古琵琶湖土は、ボディとコクの両方を高める性質があり、基本的にどのお茶とも相性が良い土です。
宝瓶の速い流速を生かし、工夫式のいれかたで紅茶、烏龍茶、プーアル茶等に用いると本領を発揮します。

また、私がお薦めするのは日本茶を高めの温度で、短時間でいれる方法です。日本茶というと、低い温度で1分以上蒸らすというのが一般的ないれかたとして知られておりますが、この方法にこだわる必要はありません。
特に自然栽培系のお茶の場合、アミノ酸が少なく、逆にカテキンが豊富に含まれているため、高い温度でサッといれる方法が適しているように思います。

1度、サッと洗茶をするのもよいかもしれません。日本茶をいれる前に、茶葉に湯を通します。この操作は1秒内位の手早い動作でやります。洗茶をすることで、茶葉の温度が上がり、茶葉も多少ふやけます。洗茶をすることで、実際にいれるときは、数秒内でも十分に味や香りが出ます。

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