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ホーム>HOJOのお茶が安全な理由


HOJOの安全への取り組み

HOJOではお茶を安心して飲んで頂くために、以下に挙げる3つのリスクを想定し、独自の安全管理を行っております。

  1. 農薬
  2. 異物
  3. 微生物汚染

完成したお茶を仕入れるのではなく生産者と共に作り上げる

HOJOでは完全に農薬不使用の自然栽培茶を中心に取り扱っております。一部については完全に農薬不使用ではないものの、日本の農薬基準を遵守した低農薬茶園産からお茶を仕入れており、農薬の検査をすることで実際の農薬のレベルを検証しております。


安全管理上重要となるポイントは、どれだけ「確認」するかという点につきると考えております。農薬不使用の茶園でも、周辺からの飛散など、予期せぬ理由で農薬が検出されることもあるため、安全管理に100%はありません。出来る限りリスクをゼロに近づけ、安全なお茶をお届けできるように、複数の角度から確認をする事を徹底しております。

例えば、中国と聞くと、一般に「安かろう悪かろう」というイメージを持たれる方が多いと思いますが、私の経験上それは偏見です。実際に検査を行うと、日本でも自国の農薬基準を超えるお茶もあれば、中国でも完全に農薬不使用のお茶もあり、重要なのは先入観を持たず、個別に事実確認をすることだと思っております。



仕入れを行っている私、北城 彰は以前、上場食品メーカーに10年間勤務しており、品質管理、品質保証、開発部門、生産部門を経て、海外工場の工場長を経験しました。食品メーカーでの専門的な経験を活かし、HOJOにおける安全管理を行っております。

HOJOの安全管理のための10の取り組み

  1. 一部の例外を除き、ラインアップの8割以上のお茶については、実際に産地へ赴き、仕入れを行っております。毎年産地に2〜3ヶ月滞在し、現場の茶園、生産者を視察、土壌の状態、生態系、茶葉の状態を精査することで変わりゆく生産地の状況を把握しつつ、現地での農薬の使用状況をモニタリングしております。
  2. 中間業者を通さず、1次生産者から商品の仕入れを行うことで、素性がはっきりとしたお茶のみを入手しております。
  3. 茶園と生産者が特定できる明確なトレーサビリティを確立している生産者からのみ仕入れております。
  4. 有機認証茶園産以外のお茶についてはお茶の選定をする際、分析機関にて農薬の分析をし、茶園の安全性を確認したうえで仕入れを行っております。
  5. 定期的に分析機関にて農薬検査を行うことで、茶園の農薬管理状態をモニタリングしてます。
  6. 台湾の烏龍茶については購入ロット毎に、輸出前に全アイテム農薬の検査を実施することで残留農薬の確認をしてます。
  7. HOJOでは輸入量に関係無く食品輸入届けを提出し、正規の輸入を行っております。厚生労働省指導による命令検査を受けることで、安全性が最終確認できた茶葉のみを輸入してます。
  8. 茶葉はHOJOの専門スタッフが100%手選別を行うことで異物のリスクを極力無くす取り組みをしています。
  9. 入荷したお茶は水分調節をすることで、カビを初めとする微生物による劣化を防止してます。
  10. お茶は無酸素で包装することで、微生物を含めた劣化を防止しております。

以下詳細です。

1.毎年2ヶ月間海外の産地に滞在し、現場の茶園、生産者を視察、土壌の状態、生態系、茶葉の状態をしっかりと精査した上でお茶の仕入を行っております。

HOJOは現場での品質確認を最も重要視しております。お茶のシーズンである3月〜6月の間、合計2〜3ヶ月間、毎年海外の産地に滞在し、お茶の栽培、生産現場を確認することで品質のモニタリングをしております。この期間中に訪問する茶園は数百に及びます。

確認のポイントとしては、まず、地面の状態です。自然な状態の茶園は春であっても地面は様々な雑草で覆われております。地面に雑草が疎らな場合、除草剤の使用が懸念されます。また、地面が掘り返されている場合、肥料が入っていると仮定します。肥料が入ると、茶葉内のアミノ酸含有量が上がります。昆虫はアミノ酸が大好物であるため、茶葉は虫害を受けやすくなり、その結果農薬が使用される可能性が高くなります。次に、茶葉の状態を確認します。農薬・肥料不使用の茶園産のお茶は葉の色が黄色く、葉のサイズは小さく、葉脈が細く、茎が太くしっかりしております。逆に、茶葉が大きく、葉脈が明瞭で、色が濃厚な緑色をした茶葉が確認された場合、肥料が入っている可能性が高く、その場合、害虫被害を受ける可能性が高まることから、夏期に農薬散布が行われた可能性を疑います。

2.中間業者を通さず、1次生産者から商品の仕入れを行うことで、素性がはっきりとしたお茶のみを入手。

お茶には様々な仕入れの方法があります。以下に、一般的なお茶の流通をまとめました。


お茶農家→現地の生産加工業者→現地の卸問屋→省都にある卸問屋/ 都市部に位置する貿易商社→日本の商社→茶商


一般的に殆どのお茶会社のお茶の仕入れ先は、問屋や現地の商社です。ただこれら中間業者にとって現地情報は資産であり、中国の場合、間接業者経由では正確な産地情報の入手は困難です。

HOJOでは、安全管理は勿論、理想とする品質と仕入れコストを実現するために、殆どのお茶に関して現地に出向き、1次生産者との取引を基本としており、それを安全管理、品質管理の強みとしております。実際、現地の生産者は極めて山奥に位置しており、例えば、雲南省における紅茶やプーアル茶の仕入れの場合、雲南省の省都である昆明から更に20時間以上かかる生産地も珍しくありません。この為、現地での知識、コミュニケーション、仕入れるお茶の購買量、代金の支払い方法、流通方法など、1次生産者から仕入れるには極めて高い様々なハードルがあります。HOJOでは長年の経験から、8割以上のお茶について1次生産者から仕入れておりますが、

3.茶園と生産者が特定できるようにトレーサビリティを確立している生産者からのみ仕入れ

お茶の産地では複数の茶園産のお茶がブレンドされることはごく一般的です。それは悪意があってではなく、例えば、お客さんが希望する購入量が多い場合、1つの茶園だけではまかなえない場合があります。その場合、複数の茶園産の茶葉がブレンドされます。ただし、多くの生産者は記録をとっておりません。それら生産者にとっては、「地元のお茶なんだからどれも同じ」という意識があるためです。ただ、この考え方では農薬の管理は勿論、毎年均質な品質を仕入れることはできません。そこでHOJOでは、必ず、ロット管理をしている生産者とお付き合いしており、茶園、茶摘みのタイミング、農家までトレースできるようにしております。

4.有機認証茶園産以外のお茶についてはお茶の選定をする際、分析機関にて農薬の分析をし、原料の安全性を確認したうえで輸入。

日本やヨーロッパの農薬基準の低農薬管理を行っている茶園のお茶については、お茶が生産される茶園を変えるごとに、SGS、Eurofinなどの分析会社で農薬の分析を行い、日本の規準に適合しているかどうか再確認しております。また、台湾茶については全量全ての生産ロットに関して400種類以上の農薬を分析し、安全性のモニタリングを行っております。

    プーアル茶

5.定期的に分析機関にて農薬検査を行うことで、茶園の農薬管理状態をモニタリング。

既に分析を行い、茶園の安全性を確認済みの生産者から仕入れている定番商品についても、数年に一度のペースでお茶の分析を行い茶園の状況をモニタリングしております。

6.台湾の烏龍茶については購入ロット毎に、再度輸出前に農薬の検査を実施することで安全性を確認。

HOJOでは台湾茶については日本の農薬基準を満たす低農薬茶園産の烏龍茶を中心に仕入れております。この為、各生産ロットごとに、農薬の分析を分析機関で行い、データの確認を行っております。

7.HOJOでは輸入量に関係無く正規の輸入を行っており、厚生労働省指導による命令検査を受けることで、安全性が最終確認できた茶葉のみを輸入

産地国から日本へ輸出する際にはあらゆる種類のお茶に関し、正規の輸入を行っております。日本の通関時には、個人用ではなく、商用貨物であることを登録すべく、食品輸入届けを提出することで、関税を支払い、また、検疫による安全性のチェックを受けます。


お茶の場合、非常に多くのお茶が少量で輸入されることが多い為、個人消費用として国内に輸入されることが多いのが実情です。HOJOでは、輸入量に関係無く、商用貨物として届け出ることで、確実に検査を受けることをポリシーとしており、これが最終的な防御機能を果たしております。

8.茶葉はHOJOの専門スタッフが100%手選別を行うことで異物のリスクを極力無くす取り組みをしている。

入荷したお茶は、卸・小売りに関係無く、全て熟練のスタッフが手選別を行います。唯一、餅茶に緊圧したプーアル茶のみは塊状ゆえに手選別が行えません。

9.入荷したお茶100%について水分管理をすることで、カビ増殖による品質劣化を防止。

全ての入荷したお茶は、検品時に水分をモニタリングしております。水分が多い場合、自社にて乾燥を行うなどの水分調整を行うことで、カビなどが増殖しないように配慮しております。

白茶の作り方

10.お茶は無酸素で包装することで、微生物を含めた劣化を防止。

水分に加え、お茶を無酸素下で包装することで、お茶の鮮度を維持すると同時に、微生物の増殖を防止しております。

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