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今回発売するのは、中国雲南省の高山紫茶から作ったお茶です。同じ高山紫茶を使った高山紫紅茶とは製茶方法が異なり、香りも味もまったく別のお茶に仕上がっています。
紫茶は臨滄市の標高2000m前後の茶園で育ち、加工方法によって紫蘇の葉や桃、メンソールのような香りを呈します。清香紅茶 高山紫茶はトップノートが際立ち、鳳凰単叢烏龍茶を思わせるフローラルな香りが特徴です。また、紫蘇やメンソールのような涼やかな清涼感もあり、紅茶と聞かなければまず気づかないほど、従来の紅茶とは一線を画す個性を持っています。
紫茶の生茶葉
紅茶の製造現場に立ち会ったことがある方はご存じかもしれませんが、揉捻直後の茶葉は花やメンソールのような華やかな香りを放ちます。ところが製茶が進むにつれてその香りは次第に変化し、私たちが紅茶と聞いて思い浮かべる、あの馴染み深い香りへと移っていきます。
清香紅茶を開発するにあたり、私達はこの製茶中に現れる香りを、できる限り残すことを目指しました。
一般的に紅茶は、発酵を止めるために高温で加熱します。しかし高温は同時に新鮮な花の香りも失わせます。一方で加熱が不十分であれば酵素が部分的に残り、発酵が進み過ぎて蒸れ臭を伴う不快な香りへと変化してしまいます。 このジレンマを解決するために、加熱を極力抑えながら発酵を安定して止める方法を開発しました。その結果、白茶と紅茶の中間のような性質を持つ、これまでの分類には収まりきらないお茶が生まれました。 本来であれば紅白茶と呼びたいところですが、名称としてはやや微妙なため、清香紅茶シリーズとすることにしました。
身近な水と言うことで、水道水をお薦めいたします。水道水を使用される場合は、消毒用の塩素を取り除くため3~5分沸騰させてください。但し、例え沸騰しても塩素を完全に除去することは出来ません。可能な限り、活性炭フィルター付きの浄水器を用い、水中の塩素を除去してください。そうしないと、お茶の香り成分と塩素が共に反応し合い、本来の香りが楽しめません。また、塩素は微生物を殺菌するためにいれられております。殺すのは健康に害のある微生物だけでなく、私達の腸にすむ善玉菌も同様に殺菌してしまいます。また、細胞レベルでも様々な害が報告されており、アレルギーの原因にも成り得ます。
蒸留水や逆浸透膜水の場合、ミネラルを全く含まないために、お茶の味がフラットになりがちです。出来るだけ水道水等、ミネラル水をご使用ください。
尚、ヤカンに付着した水垢(スケール)は決して除去しないでください。クエン酸洗浄などを行うことで、従来のお茶の味が得られなくなってしまいます。
一端使用される水の種類を決められたら、今後、水の種類を変えないように同じ種類の水を使用し続けてください。水の種類が変わった場合、スケールからミネラルが大量に溶出し、暫く使っていると、お茶の味が劇的にまずくなります。同じ水を使用し続けることが、お茶を美味しくいれるための秘訣です。
薄め、或いは1-2人で飲むなら3g、大人数で飲む場合は5gの茶葉が目安です。
沸騰している湯を200-400mlの急須に入れてください。
そのまま、10秒間静置してください。これにより、茶器が暖まります。
1煎目:1分くらい
2煎目以降:数秒
お茶は必ず最後の一滴まで注ぎだしてください。
更に、蓋を取り、茶葉を冷却することで、2煎目以降に備えましょう。茶葉を冷却することで、茶葉の劣化を防止し、何度もお茶をいれても美味しく飲むことが出来ます。
工夫式とは、高温短時間で淹れる事で茶葉の香りを最大限に引き出し、また、何煎も淹れ続けても鮮度の高い香りを楽しんでいただける方法です。
常温にて保管されることをお薦めいたします。
お茶は湿度に弱く、水分を少しでも吸収した場合、即劣化が開始されます。
水分は以下のような状況で意図せず吸収されますのでご注意ください。
実際、茶葉が劣化する最大の原因は4と5のようです。
冷蔵庫に保管した場合、袋の内部は冷えており、テープなどでしっかりとシールしていても、かなりの率で外気が中に進入し、結露を起こします。茶葉を結露してしまった場合、2-3日で香りが劇的に変化します。
出来る限り、常温で保管し、しっかりと乾燥した部屋でシールをすることで湿度を避けて保管してください。開封したら数ヶ月内に消費してしまうのが理想です。
未開封で真空包装されている商品につきましては、1年以上の保管が可能です。更に熟成を進めたい場合、常温にて、未開封のまま(真空包装のまま)保管してください。尚、購入直後のままの品質を維持されたい方は冷蔵庫にて保管してください。冷蔵庫に保管された場合は、必ず、24時間かけ常温に戻してから開封するようにしてください。半日もおけば大丈夫と思われがちですが、茶葉は大変表面積が大きく、天然の断熱材と言っても過言ではありません。手で触ってみると、既に常温に戻っているように感じられますが、内部は冷えており、十分に温度を常温に戻すには24時間必要です。尚、一端冷蔵庫からだし、開封された後は、常温にて保管してください。秋~春は外気の温度が低いため、常温保存をしても数ヶ月以上美味しい状態を維持することが出来ます。
市販の商品で、真空状態を作り出すことの出来るタッパーがございます。普及品ではありませんが、お茶の保存には最適ですので、それらの特殊容器を求められるのも良いかと思います。
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