台湾三希の牙白の磁器新商品を販売開始

[2018.02.24] Written By

台湾の三希製の磁器に複数の新商品を発売しました。また、これまで品切れとなっておりました、牙白蓋碗小 無地と茶海も入荷しました。今回入荷した商品の多くは牙白の無地シリーズです。シンプルな無地の茶器は伝統・モダン何れのインテリアとも合わせやすくお勧めです。

https://hojotea.com/item/taiwan_teaware.htm

取っ手のないタイプの茶海を新たに仕入れました。

味が良く普段使いにお勧め

中国台湾と多くの磁器メーカーがあります。デザイン的にもオシャレなものが多く、茶器専門店へ行くと、とても魅力的に映ります。磁器は味に関してニュートラルと思われておりますが、実はそうではありません。ガラスでも溶出試験をすると、金属イオンが検出されるのと同様に、磁器も溶出試験をすると金属イオンが水に溶出し、それが味に影響をします。私が自分用に使用する場合、味を良くするか、良くしなくとも少なくとも悪くしない素材を選ぶのですが、意外に、多くの磁器が余韻をカットしてしまったり、渋味を呈することが多く、素材と味との関係にこだわり出すと、選択が非常に難しいのが現実です。こだわり抜いた場合、景徳鎮の磁器などが選択肢になると思いますが、景徳鎮の磁器の場合、本物と呼べる品質は非常に値段がしますので、私は「別格」と考えております。私が三希をお勧めする理由は、値段的に手頃で、普段気軽に使え、最も重要な点として、味がとても良い点です。三希を選ぶ前に、様々な磁器を入手し、味の評価をしました。三希に関しても三希の商品の全てがお勧めなわけではなく、三希の牙白釉でも釉薬によっては味に問題のあるモデルもありました。HOJOで選んでいる三希の牙白シリーズでお茶を飲むと、味がふくよかなのと同時に、余韻も高め、また、舌触りが滑らかです。茶器はやや厚めに作られており壊れにくい点も日常頻繁に使う茶器という点ではメリットではないかと思います。また、三希の牙白シリーズの磁器は、あらゆる素材の急須との相性が良いため、陶器のとの組み合わせにも悩む必要がありません。

新しく3つの茶壺(後手急須)を追加しました。

三希の磁器に限ったことではありませんが、おろしたては多少味にざらつきがある場合があります。また、陶器や磁器の場合、個体差もあり、味に関しては多少のバラツキがあります。暫く使い込むことで、水由来のカルシウムや鉄分が内面に付着し。味がより円やかで滑らかに変化します。

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