北京ダックは鴨それともアヒル?

[2006.05.29] Posted By

先日はマレーシアでのラムと山羊肉の関係について掲載しましたが、類似の問題はダックに関しても見られます。ダックは場所を問わず何処でも見られ、マレーシアの中華系のホッカーサンターではごく一般的にダック(アヒル)の肉が吊されております。

所で、このダックですが、漢字を見ると、鴨と書かれているではありませんか。漢字が余り得意でない私は、鴨=カモ??と疑問に思い、アヒルを辞書で調べてみました。アヒルは家鴨と書かれております。つまり、アヒルも鴨の一種な訳です。マレーシアの中華レストランでメニューを見ると北京ダックは北京鴨と書かれております。もっとも、鴨もアヒル(家鴨)のどちらもカモなのですが・・

真実を知ったのは、NHKの鳥インフルエンザの特集番組でした。何でも日本の高級中華料理屋では北京ダック用のアヒルが鳥インフルエンザの影響で中国から輸入できないと言うことで、代わりにマレーシア産のダックで代用しようとしたが、代用できいという内容でした。番組曰く、マレーシアのダックは全て合鴨だそうです。合鴨とは野生の鴨とアヒルの交配種です。

その番組に出演していたシェフが言うには、ダックと合鴨の根本的な違いは、皮の厚さだそうです。ダックは非常に厚いのに対し、合鴨の皮はとても薄くペラペラなのだそうです。番組ではシェフが得意そうな顔をしながら合鴨とアヒルの皮を比較してました。その映像を見た瞬間、あ!と思いました。「ペラペラの皮」と言って紹介されている合鴨こそ、私が長年食べ親しんできたマレーシアのダックではありませんか・・・

 その後、本当の北京ダックを食べる機会がありましたが、マレーシアで有り難がって食べていた合鴨とは似て非なる物でした。

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