日本の茶器

[2007.04.12]
急須作家にとって、無地の急須が一番製作しづらい

先日、訪問した四日市万古の伝統工芸士、舘正規さんの作品が届きました。一個一個の急須が丁寧に包まれており、急須への愛情を感じました。 舘正規さんの作品は、彫りが入っている物が多いのですが、ご本人曰く「実はつるっとした急須が …

[2007.04.10]
常滑焼きの仕入れ

先日、四日市を訪問した翌日、愛知県知多半島にある常滑にも仕入れに行って来ました。 常滑と言えば、中部国際空港「セントレア」のある町です。空港の開港に合わせ、高速道路が整備されたため、私の実家のある長野からは実質2時間で行 …

[2007.04.06]
手作り急須と鋳込み急須の作り方の違い

三重県四日市の万古焼きと、愛知県知多半島に位置する常滑焼きの産地に行って来ました。 これらの焼き方は厳密に分類すると、「石器」と呼ばれ、お茶の味にも良い影響を与えると言われております。 今回仕入れに行った理由はマレーシア …

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長期熟成をした緬境野生茶2014年産を再発売
緬境野生茶 2014(生茶)マレーシア熟成 緬境野生茶 2014は、マレーシアと日本で長期保存をしており、しっかりと熟成が進んだお茶です。 このお茶は数ヶ月間、有酸素で雲南省で保存し、その後無酸素にて追加熟成をしておりま …
自社開発した新製法にて自分たちで仕上げた野生紅を発売
野生紅のロットが2024年産に切り替わりました。 通常であれば特にお知らせすることはありませんが、今回の切り替えには大きな意味があります。 2024年産の野生紅から、私たちが開発した新しい製法を用い、私たち自身の手で作っ …

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