永徳野生白茶2025 散茶 数量限定リリース

[2025.08.29] Written By

永徳野生白茶2025 散茶の発売
永徳野生白茶の散茶を発売しました。
https://hojotea.com/item/w31.htm

2025年は永徳野生茶は、白茶散茶のみ生産しました。
極めて限定量しか入手できないお茶ゆえ、お値うちパックの設定はいたしませんでした。また、数量に限りがあるため、お早めにご検討ください。

産地と背景

永徳野生茶は、雲南省臨滄市永徳県の標高2300m付近で収穫された、野生のCamellia taliensis(カメリアタリエンシス)種のお茶です。
このお茶を発見したきっかけは、生産者の兄弟が山羊の遊牧を営み、山々を歩き回る中で植生に詳しく、その兄弟から野生茶の存在を知らされたことです。
この地域は標高が高く、野生茶としては非常に珍しい日当たりの良いエリアです。灌木やイバラに囲まれているため踏み込むのが極めて困難で、毎年ごく限られた量しか収穫できません。永徳野生茶は日当たりの良さから透明感のある香りが特徴となっております。

Camellia taliensisの特性と製茶の難しさ

本商品はCamellia taliensis(カメリアタリエンシス)という種から作られております。
カメリアタリエンシスは個性的な香りを持つお茶で、特に白茶に加工することで、特徴であるシャインマスカット系の香りが明瞭に表れます。
ただし、透明感のある香りを引き出すためには、製茶を正確に行う必要があります。カメリアタリエンシスのお茶は茎が太いため、白茶製造における萎凋の際に水分が減りにくく、白茶への加工が非常に難しいお茶です。萎凋に時間がかかりすぎると、茎部分の酵素が過度に発酵し、蒸れ臭の原因となります。このため、天気の変動に応じて、萎凋時間が一定期間内になるような制御を行います。
製茶中に問題があった白茶は全体に茶色くなり、鮮やかな緑色が失われます。白茶の製茶の良し悪しを判断する重要な指標の一つは色合いです。上手に作られた白茶は鮮やかな黄緑から緑色をしています。雲南省では、乾燥木耳のような外観の白茶をよく見かけますが、茶色や黒色の白茶は過発酵の証であり、花やフルーツの香りの奥に蒸れた雑巾のような匂いを伴います。
当店では、シーズン前から現地に滞在し、日々生産管理を行うことで、私たちが理想とする白茶を作っており、当店の野生白茶の色合いには私達の現場での生産管理の成果が表れております。

今年の永徳野生白茶の特徴

お茶は毎年同じように生産したとしても、その年々の雨量や天候、気温の違いによって、香りの個性が変化します。
今年の白茶は全体に穏やかな香りとクリーミーで優しい味わいの傾向があり、永徳野生白茶についても同様の個性に仕上がっています。

昨年発売した同商品は華やかな香りでしたが、今年のお茶は落ち着きがあり、優雅で穏やか、そして幽玄な印象です。
何より特筆すべきことは、飲んだ瞬間に液体としての質の良さ、心地よさに心を打たれたことです。濃いミネラルゆえに、身体に滑り落ち、細胞の隅々に染み渡るような印象があります。

また、戻り香が非常に強く、飲んだときの穏やかな印象とは対照的に、とても強い香りが喉から立ち上ります。



永徳野生白茶の購入は此方から

永徳野生白茶はごく限られた量しか入手できなかったため、お値うちパックの設定はございません。
在庫に限りがありますので、興味のある方はお早めにご検討ください。

 

50g(袋) / 価格4,320円(税込み)

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100g(50g x 2袋) / 価格 8,424円(税込み)

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200g(50g x 4袋) / 価格 16,524円(税込み)

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