2019年以来、仕入を休止していた劉家古樹生茶2025を、6年ぶりに発売いたしました。

https://hojotea.com/item/d56.htm

劉家古樹生茶は、私たちが2014年からお付き合いのある劉氏が、自身の茶園で収穫した茶葉を用い、自ら製茶した数量限定のお茶です。
劉氏は以前から、自然栽培の中でも野放茶と呼ばれる、人の手を一切加えず自然に委ねた状態で育つお茶に強い関心を寄せており、自身の保有する茶園ではお茶の木の自然放置を徹底してきました。

お茶の釜炒り殺青をしている劉氏

単株茶を半分ブレンド

劉氏のお茶は、2019年までは同一茶園内の複数の樹から摘まれた混菜茶を中心に仕入れていたため、比較的抑えた価格帯での提供が可能でした。
しかし2025年は全体の生産量が非常に少なかったため、同茶園産の混菜茶に加え、劉氏の茶園産の単株茶もほぼ同量仕入れ、これらをブレンドしました。単株茶が全体の約半分を占める構成となった結果、仕入れ価格は従来より上昇しております。

野放茶とは

野放茶とは、厳密には野生の茶樹ではありません。人の手によって蒔かれたお茶の木を起点としています。ただし、その後は人の管理を離れ、自然に帰化したお茶の木の集団を指します。人為的な剪定や管理を受けず、自然の循環の中で生きているため、茶園にはお茶の木以外にも色んな植物が生い茂っており、ウンカをはじめとする昆虫も沢山生息しております。

このような環境では、茶樹は本来の樹木としての性質に従って成長します。剪定を前提とした一般的な茶園とは異なり、幹を立ち上げ、上方向へ伸びる自然な樹形を取るようになります。


藪のように様々な植物が生い茂る劉氏の茶園と劉氏の後ろ姿

左が肥料を与えたお茶の葉、右は無肥料のお茶:肥料を与えると、節間(茎の長さ)が長くなる。

透明で秋晴れの空のような味

劉氏が野放茶にこだわる理由、そして私たちが野放茶に魅力を感じる理由は、野放茶ならではの味わいが特別だからです。自然の生態系の一部として循環の中で育ったお茶の木は、窒素含有量が非常に少なく、時間をかけてゆっくりと成長します。その結果、ポリフェノールが豊富に含まれ、味わいに透明感が生まれ、秋晴れの空を思わせる非常にクリアな印象を呈します。熟成を経ることで、仄かにブドウを思わせる香りが立ち上がるのも、劉家古樹生茶の特徴です。

仕入れは限定量のみとなりますので、ご興味のある方はお早めにご検討ください。

お買い物は此方から

 

袋小 :50g / 価格 2,268円(税込み)

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餅茶 :200g / 価格 8,640円(税込み)

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お値打ちパック:1000g(餅茶200gを5個) / 価格34,560円(税込み)

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