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北城 彰(Akira Hojo) | お茶の専門店HOJO- Part 36

[2006.05.06]
広州交易会(2006年)に参加

広州の交易会に参加した目的は、これまで関係を築き上げてきた業者と再び会い、購入に関する打ち合わせを行うこと、福建省と安徽省において新たなサプライヤーの探索を行うことでした。 福建省と安徽省の業者は数社出展しており、積極的 …

[2006.05.03]
バニラ専門業者を訪問する

シンガポールを訪問した際、マダガスカル産のバニラのサプライヤーとアポイントを取っており、展示会終了後シンガポール市内のオフィスを訪問しました。この業者はフランス系の会社でマダガスカル最大のバーボンバニラの輸出会社です。 …

[2006.05.02]
アジア最大級の国際展示会FHAシンガポール

27日にFHAシンガポールという食品関係の展示会に参加しました。シンガポールはアジアのビジネスハブであるため、東南アジアを初め、環太平洋諸国でお客さんを見つけたい場合、最適な展示会と言えます。出展会社・訪問客共に非常に国 …

[2006.04.11]
マレーシアオフィスの完成

オフィスの工事が完了し、今日で殆どの家具の導入が終わりました。オフィス全体を暖かな雰囲気にするため、木製の家具で揃えました。オフィス内にはお茶の試作試飲が出来るようにダイニングセットを組み込む予定ですが、キッチンの納入に …

[2006.04.04]
フレーバーティーが美味しくない3つの理由

他のハーブ&スパイス、花、果物の香りを付与したお茶をフレーバーティと呼びます。現在、女性を中心にフレーバーティは非常に人気があり、それをメインにしている会社も多く見受けられます。 私も過去に多くのフレーバーティを購入しま …

[2006.02.23]
残留農薬の無い安全な中国茶の確保

私は中国製品=品質の不安というイメージが実在する事を深刻に受け止めております。 2006年5月より日本の農薬基準が改正 今年の5月より日本における農薬基準が劇的に改正されます。これまで、ネガティブリスト制という管理方法だ …

[2006.02.21]
キャメロンハイランド産、高品質茶生産の試み

マレーシア随一のお茶の産地と言えばキャメロンハイランド、首都クアラルンプールとペナンの中間地点にある1000メートル以上の高度のある高原です。ここは年間を通じ気温が20℃前後であることから、大変住み心地が良く、引退後の日 …

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長期熟成をした緬境野生茶2014年産を再発売
緬境野生茶 2014(生茶)マレーシア熟成 緬境野生茶 2014は、マレーシアと日本で長期保存をしており、しっかりと熟成が進んだお茶です。 このお茶は数ヶ月間、有酸素で雲南省で保存し、その後無酸素にて追加熟成をしておりま …
自社開発した新製法にて自分たちで仕上げた野生紅を発売
野生紅のロットが2024年産に切り替わりました。 通常であれば特にお知らせすることはありませんが、今回の切り替えには大きな意味があります。 2024年産の野生紅から、私たちが開発した新しい製法を用い、私たち自身の手で作っ …

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