お茶の木

[2010.05.24]
静岡の川根で在来種の煎茶を仕入れました。

静岡へお茶の視察に行ってきました。 私は「山のお茶」を選んで買っているため、シーズンが到来するのは一般的な茶園よりも遅くなります。 新茶のシーズンと言えば、一般的には4月の中旬からスタートします。 但し、春は標高の低い場 …

[2010.01.27]
日本では殆ど見られないお茶の老木

お茶の木は年齢が増すほど、太くなり、また、根も長くなります。 太い木を引っこ抜くのに苦労するのは、根がしっかりと張っているからです。 根が張ると言うことは、養分の吸収能力が増します。 特に、ミネラルの吸収能力は、古い木ほ …

[2010.01.12]
ワインとお茶の共通点

先日、ワインの専門店のオーナーから、一緒にワインの試飲をしないかとの誘いを受けました。 私はワインの銘柄には詳しくないのですが、ワインの試飲は基本的にお茶と変わらないので、優劣を見極めることに関しては自信があります。 今 …

[2006.09.13]
紫色をしたお茶の葉の秘密

花の色は うつりにけりな いたづらに わが身よにふる ながめせしまに と小野小町が詩に詠んだように、花の色は変わっていきます。 私の家の近所にもアジサイがありますが、色の変化は早い物です。   花の色は何故変わ …

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フルボディの高級熟茶、忙肺古樹熟茶2023 200g餅茶を発売
忙肺古樹熟茶2023を発売しました。当店の熟茶の中でもトップレベルの非常に高品質な熟茶です。 臨滄市永徳県を代表するプアール茶の名産地 忙肺(Mang Fei)は、漢字の意味だけを見ると奇妙な地名ですが、もともと当地の少 …
火地古樹生茶 2022を発売
火地古樹生茶 2022を発売しました。 数年間の熟成を経て、爽やかで透明感のある甘い香りが際立つお茶です。 高山の自然栽培茶園産 火地は私達がお付き合いしている農家が保有する、臨滄市南西部に位置する永德県の標高2100m …

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