雲南省

現在雲南省に来ております。雲南省へは今年の春に来たばかりですが、再びやってきました。

野生茶の品質問題があり、再び仕入れのために雲南省へ

実は春に先行予約販売した大雪山野生茶の毛茶を輸入したところ、入荷時に品質問題が発見されたため、代わりの品質のお茶を選びに来ております。
プーアル茶の仕入れを行う場合、現地にて必ず現物を見てから購入しております。しかし、大雪山は予約購入したことから、現地で箱の上の部分にあるお茶を抜き取り品質評価を行いました。しかしながら、箱の底の部分が明らかに異なる品質だったようで、実際に入荷した商品はサンプルと品質が異なっておりました。今回の件を通じ、買いつけ時の品質検査の方法について深く考えさせられ、また、多くを学びました。今回再び雲南省に来ているのは、実際に自分の目で商品を確認し、確実に基準を満たすお茶を捜し出すためです。

大雪山野生茶

大雪山野生茶の毛茶:写真のお茶は殺青が強すぎたことから茶葉がバラバラになっておりNGでした。

茶市場で情報収集

ここ2日間は昆明の茶市場にて大雪山を拠点とする業者を数十社回り、大雪山野生茶にかんする情報収集をしました。予定では、明日以降、臨滄へ移動して現地の業者を探索する予定です。

茶市場

野生白茶

1週間で4つの季節?!

この季節の雲南省は非常に暑いと予想しておりましたが、昆明に着いた日は長袖のシャツでも肌寒い、まるで4月上旬のような気候でした。そうかと思うと、今日は日中30℃を超す暑い天気で、気候のめまぐるしい変化になかなか順応できません。
昆明は標高が1900mもあり、高山性の気候ゆえに、日刻みで季節が変わります。昆明の人に言わせると、昆明では四季を一週間で体験できるそうです。

季節感が少しおかしい雲南省のフルーツ

今の季節は、フルーツが極めて豊富で、街のあちこちにライチ、西瓜、メロン、マンゴ、桃、ブドウを売る人が溢れておりました。昆明の不思議な気候のせいで、雲南省には地元産の桃、ライチなどの春のフルーツと一緒に、ブドウまでも一緒に並んでおりました。最初は輸入物かと思ったのですが、雲南省の人が言うには地元産だそうです。

雲南省のライチ

多くのお客様が大雪山の毛茶を待っていてくださるため、何としても良い品質が見け出したいと願っております。これまでお待ちいただいているお客様、辛抱強くお待ちいただき、本当に有り難うございます。

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