日本の茶器

[2019.02.07]
お茶を美味く飲むためにおすすめする急須の選び方3ポイント

お茶を美味しく飲むという観点から、急須を選びで着目すべき3つのポイントを説明したいと思います。これらは陶器に限らず、あらゆる材質の急須を選ぶ際に考慮すべきポイントです。 急須を使う2つの目的 急須には、茶葉とお湯を分離す …

[2018.09.10]
佐渡島の渡辺陶三氏の手作り無名異焼急須4種入荷販売

佐渡島の渡辺陶三氏作の無名異焼が数種類入荷・発売しました。具体的には以下の商品が入荷しました。 今回入荷分より、秋津無名異の土のバッチが変わりました。HOJOで取り扱っている茶器の土は、どれも天然土と言うこともあり、山か …

渡辺陶三 野坂粗土
[2018.07.16]
無名異、信楽、伊賀の急須・宝瓶各種入荷

各種茶器が入荷しました。今回入荷した茶器は、渡辺陶三氏作の秋津無名異酸化焼成、炭化還元焼成、野坂粗土還元焼成、舘正規作の信楽粗土、前川淳蔵氏作の伊賀天然朱泥宝瓶です。 https://hojotea.com/categ/ …

[2018.02.16]
村田益規作の伊賀天然朱泥急須、宝瓶、絞り出し他入荷

村田益規氏作の伊賀天然朱泥の茶器が入荷しました。今回入荷したのは横手の急須、後手の急須(茶壺)、絞り出し、宝瓶、茶海です。この土は私が土探しをし、仲介する土会社から全量購入した後、委託で精製した土を急須作家へと送付し、急 …

[2018.02.11]
1つの急須で沢山の種類のお茶を淹れても良いかどうか?

1つの急須を複数の種類のお茶で共有しても良いかどうかと質問されることが頻繁にあります。特に東南アジア、西洋のお客さんほどこの点を気にされる傾向があります。複数のお茶を1つの急須でいれると、急須の性能が落ちてしまうことを懸 …

[2018.01.22]
渡辺陶三作の無名異焼手作り急須各種発売

渡辺陶三氏作の無名異焼の茶器が沢山入荷しました。今回入荷したのは、秋津無名異酸化焼成、秋津無名異還元焼成、無名異上赤急須です。 秋津無名異 酸化焼成 ふくよかさ、言い換えるなら、ボディ、つまり、香りの広がりが非常に華やか …

[2017.12.06]
前川淳蔵作の伊賀天然朱泥急須が入荷

前川淳蔵氏作の伊賀天然朱泥の宝瓶を発売しました。 稀少な天然土を使用 伊賀天然朱泥はお茶の味を良くすると言う観点から、伊賀、月ヶ瀬、信楽エリアの様々な土をスクリーニングして選んだ土です。非常に稀少な土だったゆえ、自社にて …

[2017.11.26]
前川淳蔵作の古琵琶湖土平型宝瓶・絞り出し・極平急須を発売

前川淳蔵作、古琵琶湖土の宝瓶、絞り出しと極平急須を発売しました。 https://hojotea.com/item/kobiwako.htm 女性の手にもフィットするサイズ 平型の宝瓶と絞り出しは、蓋碗の代替えとして使用 …

[2017.11.14]
佐渡島の渡辺陶三作無名異焼急須が3種類入荷

佐渡島の渡辺陶三氏作の茶器が入荷しました。 今回入荷した茶器は、秋津無名異酸化焼成、秋津無名異炭化還元焼成、無名異常赤急須の3種類です。 それぞれの土の特徴 それぞれの土の特徴ですが、以下のチャートに味を横軸(広がり)と …

[2017.10.03]
中国茶器市場に突如現れた日本風の茶器

過去数年間、各種メデイアで中国人観光客の爆買いが盛んに報道されておりましたが、時同じくして日本の茶器、特に鉄瓶や手作り急須が中国では売れに売れておりました。 しかし、1年位前から、中国の茶器市場では急速に変化が起きており …

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火地古樹生茶 散茶 2025 発売のお知らせ
火地古樹生茶 散茶 2025を発売しました。 本品は、中国雲南省臨滄市南西部、標高約2100mに位置する自然栽培の老樹から作られたプーアル生茶です。 高山に育つ樹齢数百年の茶樹は成長が遅く、そのため茶葉は濃厚で透明感のあ …
華やかに立ち上がる花の香り:鳳凰単叢老欉姜花香2023を発売
鳳凰単叢 老欉姜花香2023を発売しました。鳳凰単叢の多彩な香型の中で独自の存在感を放つ「姜花香」。華やかな名前の陰に隠れがちですが、現地ではその力強い香りで特に注目されるお茶です。本品は2023年に仕入れ、日本にて無酸 …

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