日本の茶器

[2013.11.30]
佐渡島の無名異焼に使われる2つの異なる土

佐渡島の朱泥を使った焼き物は無名異焼と呼ばれます。一般には無名異焼は朱泥から作られた土と説明されておりますが、実際、佐渡には2種類の性質が異なる土があります。野坂と呼ばれる黄土と無名異と呼ばれる赤土です。どちらの土を使っ …

[2013.10.21]
無名異焼作家の清水謙氏による轆轤実演

佐渡島の清水謙氏による轆轤引きの実演をビデオに収めました。 この動画の中で使用している土は、HOJOの定番商品でもある野坂土です。野坂の土は生の状態だと黄色〜黄土色をしておりますが、酸化焼成(完全燃焼)をすることで、土に …

茶器とカメラのレンズ
[2013.09.18]
カメラのレンズ選びと茶器選びの共通点

陶器の急須でお茶をいれるとまろやかになると言われますが、日本語の「まろやか」という言葉には2つの意味が含まれております。一般的に日本語でまろやかと表現される味覚には、コク、ボディの2つの意味を含んでおります。フランス語や …

南部鉄器 薫山工房
[2013.08.20]
南部鉄器のメーカーごとに異なる鉄瓶と水の味との関係

南部鉄器はお茶の味をまろやかにすると言われておりますが、メーカーや製法により水に与える影響は同じではありません。私は海外向けに鉄瓶を販売しており、メーカーともお付き合いがあるため、メーカーの協力のもと、製法と味の関係を検 …

佐渡 無名異焼
[2013.07.24]
佐渡島から野坂の茶器が届きました!

佐渡島の清水謙氏による、野坂の茶器が入荷しました。今回入荷したのは横手の急須、宝瓶、茶海、後手の急須(極少数)などです。 まとまった数量の宝瓶の入荷を期待していたのですが、清水謙氏は土作りで多くの時間を割いていたため、宝 …

還元焼成と酸化焼成の茶器
[2013.07.05]
色だけで選んではいけない急須の選び方。中国茶におすすめの茶器

急須は焼き方により土の色合いや、質感が変わります。同じ土でも焼く方法で赤くなったり、小豆色になったり、黒くなったりします。異なる焼き方で焼かれた茶器の場合、見た目の違いはもちろんですが、実はお茶の味や香りに対する影響も異 …

[2013.05.08]
紅茶や中国茶や緑茶がひときわ美味しくなる佐渡の無名異焼急須

佐渡無名異焼とは佐渡島相川金山で金を採掘した後に副産物として産出する赤土から作られた焼き物です。尚、地元佐渡ではこれを朱泥という呼び方をしておりますが、ここでは赤土と呼びます。佐渡の赤土には鉄分が豊富に含まれており、これ …

[2013.02.19]
佐渡の急須作家 清水謙氏の野坂還元焼成茶器入荷

佐渡の急須作家、清水謙氏の茶器が入荷しました。 今回入荷したのは野坂の還元焼成の急須です。 小型の宝瓶が数個と、120-350mlの横手の茶器が多数入荷しました。 今回は還元の方法を改善したため、色合いが均一でとても美し …

[2013.02.09]
お茶の味を美味しくする朱泥急須と美味しくしない朱泥急須

中国でも、日本でも朱泥急須という言葉が氾濫しておりますが、急須が赤ければ朱泥と呼んでしまって良いのでしょうか? 中国の急須の産地、宜興と言えば、「紫砂茶壺」が有名です。紫砂と言うのは宜興産の土の総称であり特定の種類の土を …

[2013.02.04]
お茶が美味しくなる急須(茶器)を販売するためには土探しから

お茶の仕入れが忙しくない冬場は急須の土探しを精力的に行っております。本日は三重県の伊賀で採集された土のテストピースが到着したため、さっそく評価をおこないました。この地域は粘土質で鉄分の多い土が豊富にあることから、前々から …

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雲南省の稀少茶、大雪山野生白茶2024を発売
大雪山野生白茶2024の散茶を発売しました。 このお茶は、私達が実際に現地雲南省の産地に滞在し、現地で生産管理しながら作り上げたお茶です。 雲南省における野生茶の定義 これまで何度も説明しておりますが、雲南省 の人々は例 …
2022年産の鳳凰単叢老欉柿花香単株と桂花香単株を発売
2022年産の鳳凰単叢老欉単株茶を2種類発売しました。 何れも極めて樹齢の高い木ゆえに、非常に奥行きのある、長い余韻のお茶です。濃い後味に加え、1年以上の熟成による、濃厚な香りをお楽しみ戴けます。 鳳凰単叢老欉柿花香 単 …

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