マレーシアで熟成した生茶2種、熟茶1種を含む4種のプーアル茶を発売

[2022.03.27] Written By


プーアル生茶2種、熟茶2種の4種類のプーアル茶を発売しました。

烏木龍古樹生茶2019

https://hojotea.com/item/d78.htm
烏木龍古樹生茶は低い温度で殺青を行っており、私が現地で生産管理をしつつ、作り上げたお茶です。理想的な殺青が行われており、優しい味わいのお茶です。
2019年に販売していた新茶の頃は、香りの特徴が弱めでしたが、マレーシアの倉庫にて3年間熟成したことで、蜜やサトウキビを連想するような非常に甘い香りが形成されました。
テイスティングした際、熟成による香りの進化に驚きました。新茶では決して経験出来ることのない、華やかな香りへと変化しております。
甘い香りゆえ、プーアル生茶をこれから飲み始めたいという人にも、生茶の良さを理解して頂く上でお勧めします。

烏木龍古樹生茶2019のお買い物はこちらから

袋小(固まりを小分けして袋詰め):50g / 価格 1,944(税込み)

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餅茶1個:357g / 価格 12,744円(税込み)

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お値打ちパック:1071g(餅茶357gを3個) / 価格30,564円(税込み)

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大茶林紫茶2019

https://hojotea.com/item/d103.htm
老木の紫茶から作られプーアル生茶です。
こちらもマレーシアで3年間熟成したお茶になります。
マレーシアで熟成した際、餅茶の水分が高かったために、予想以上に熟成が進みました。お茶の熟成は温度と水分に比例するためです。日本で受け取った後、水分を再調整し、発売しました。
紫茶特有の紫蘇のような甘い香りに加え、熟成したことで紅茶の様な乾燥フルーツ系の個性が香りが感じられます。
在庫が非常に少ないため、興味のある方は早々にご検討ください。

大茶林紫茶2019のお買い物はこちらから

袋小:50g / 価格 1,620円(税込み)

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円茶:357g / 価格 10,584円(税込み)

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お値打ちパック:1071g(円茶357gを3個) / 価格25,380円(税込み)

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宮廷金毫2020

https://hojotea.com/item/d41.htm
熟茶はプーアル生茶を微生物で発酵することで作られます。
熟茶の特徴として、発酵後の茶葉は、篩い等にかけられ、茶葉の形状やサイズごとに分級されます。
その中で最も芽の含有率が高いのが「宮廷グレード」と呼ばれるグレードです。宮廷金毫は、この宮廷グレードのみを餅茶に加工したお茶です。
芽の含有割合が高いため、味わいが軟らかく、また、2020年産は紅茶と似た雰囲気の味香りを呈します。
ミルクティにして飲んでも非常に相性の良いお茶です。
今後更なる熟成をすることで、口に含んだときの甘味が増し、香りがより強くなります。

宮廷金毫2020のお買い物はこちらから

袋小(固まりを小分けして袋詰め):50g / 価格 1620円(税込み)

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円形1個:200g / 価格 6,264円(税込み)


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お値打ちパック:1000g(円形200gを5個) / 価格25,056円(税込み)

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火草山茶頭 2017

https://hojotea.com/item/d44.htm
このお茶はマレーシアの倉庫で5年間無酸素熟成したお茶です。
火草山茶頭2017は以前も販売したことがありますが、本商品は、同じ生産者と産地ではあるものの、異なるロットのお茶です。
味の奥行き、余韻の長さに感しては、以前のロットと同程度ですが、本商品は、少数民族の農家が仕上げたプーアル生茶を使用しているため、薪火の煙による影響で、東南アジアでは樟香と呼ばれる香りを呈しております。この香りは好みが分かれるところですが、香りの種類としては果敢古樹熟茶2010と似ております。仄かにスモーキーさを感じる樟香は、東南アジアでは非常に人気の高い香りです。

火草山産茶頭は野放状態の自然栽培茶を原料に使用しており、余韻が非常に長く、味の奥行きが深いお茶です。

火草山茶頭 2017のお買い物はこちらから

袋小(固まりを小分けして袋詰め) :   50g / 価格 1,944円(税込み)


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ブロック型1個:250g / 価格 8,964円(税込み)

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お値打ちパック:1,000g(ブロック250gを4個) / 価格28,620円(税込み)

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