広東省

[2010.10.12]
実際は9割が大量生産品?!極めて入手が難しい本物の「単叢烏龍」

鳳凰烏龍ですが、今回の旅で5-6種類を購入しました。 鳳凰烏龍は鳳凰単叢とも呼ばれます。単叢とは、一本の木を示す言葉です。つまり、鳳凰山の限定された一本の木からとれた烏龍茶を示す意味で、鳳凰単叢と言う名称が付けられており …

[2010.09.29]
中国広東省潮州の鳳凰山にて茶葉国際品評会金賞の鳳凰単叢烏龍を飲む

以前にも書きましたが、中国にお茶の買い付けに行くと、必ず通り抜けねばならない登竜門があります。 お茶を買う時は、売り手、買い手の双方が、お互いの技量を見極める事から始まります。 試飲を始める際、どのようなお茶が欲しいのか …

[2010.09.23]
雑草雑木も完全放置主義の鳳凰山茶園

鳳凰烏龍茶が老木から作られるとこれまで紹介してきましたが、全てのお茶が老木から作られるわけではありません。 老木から作られるお茶は、全体の数パーセントにしか過ぎず、残りは、鳳凰山の麓の茶園や、鳳凰山以外の地域で作られたお …

[2010.09.21]
肥料も農薬も使わない、完全自然栽培の鳳凰単叢烏龍

鳳凰烏龍の産地である鳳凰山ですが、お茶は世間一般の茶園の様に整然と植えられているのではなく、灌木の如くランダムに植えられております。 更に、質の高いお茶の木となると、剪定が全く行われません。剪定が行われないとは、つまり、 …

[2010.09.18]
中国広東省潮州へ鳳凰単叢烏龍の仕入れに

中国広東省の潮州にある、鳳凰山へ行ってきました。 鳳凰山は中国の3大烏龍茶(岩茶、安渓鉄観音、鳳凰烏龍)の産地です。 KL国際空港から、広東省へ入り、そこからバスで5時間かけて潮州へと行きました。 潮州から鳳凰の村は車で …

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長期熟成をした緬境野生茶2014年産を再発売
緬境野生茶 2014(生茶)マレーシア熟成 緬境野生茶 2014は、マレーシアと日本で長期保存をしており、しっかりと熟成が進んだお茶です。 このお茶は数ヶ月間、有酸素で雲南省で保存し、その後無酸素にて追加熟成をしておりま …
自社開発した新製法にて自分たちで仕上げた野生紅を発売
野生紅のロットが2024年産に切り替わりました。 通常であれば特にお知らせすることはありませんが、今回の切り替えには大きな意味があります。 2024年産の野生紅から、私たちが開発した新しい製法を用い、私たち自身の手で作っ …

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