お茶の産地

[2023.06.25]
2023年産中国緑茶、蒙頂甘露と西湖龍井を発売

2023年産の蒙頂甘露と西湖龍井茶を発売しました。 何れも4月に入荷したのですが、無酸素で1-2ヶ月暫く置くことで、更に香りを高め発売しました。 蒙頂甘露 蒙頂甘露は中国四川省を代表する緑茶の一つであり、その形状から「毛 …

[2023.05.30]
中国のお茶愛好家に人気!実生の獅峰龍井茶の新茶を発売!

2023年産の獅峰龍井茶を発売いたしました。 https://hojotea.com/item/g06.htm 龍井茶は、釜に茶葉を押しつけるようにして、釜炒りをする事で作られます。この為、茶葉が扁平な形状をしている点が …

[2023.04.17]
餅茶で楽しむ個性的な香り、大雪山野生白茶2022と白鶯山古樹白茶2016を発売

大雪山野生白茶2022の200g餅茶と白鶯山古樹白茶 2016年産の200g餅茶を発売しました。 餅茶に加工した餅茶は熟成に向いており、今回発売した2種のお茶についても、熟成による個性的な香りをお楽しみ頂けます。 餅茶製 …

[2023.04.03]
宮廷滇紅、待望の再入荷!紅茶とプーアル熟茶の魅力が凝縮された一杯

新しくなった「宮廷滇紅」が入荷しました。このお茶は、プーアル熟茶の宮廷金毫と、雲南紅茶をブレンドすることで、豊かで多層的な香りが楽しめます。 なお、雲南紅茶は生産地である雲南省を表す漢字「滇」と、紅茶を表す「紅」の合わせ …

[2023.04.01]
お茶の老木の値段高騰が引き起こす思わぬ弊害

ここ10年くらい、中国のお茶業界においては、鳳凰単叢烏龍茶、武夷岩茶、プーアル茶を含む雲南省のお茶を中心に、老木から摘まれたお茶が大きなブームとなっています。しかしながら、老木が希少性を持つようになり、雲南省や鳳凰鎮での …

[2023.03.28]
野生のプーアル生茶、大雪山野生生茶 2022年産を発売

大雪山野生茶2022年の餅茶(200g) を発売しました。 野生茶とは山に自生しているお茶で、現地の人々は山菜を収穫するような感覚で、山に入り、お茶を収穫します。 https://hojotea.com/item/d27 …

[2023.03.02]
中国でもレアな薫香の高級正山小種、奇種伝統式が登場!

正山小種には、松の木を燃やしてお茶の乾燥を行うことで薫香を呈するタイプと、甘く華やかなフルーツ香が特徴のタイプの2系統のお茶があります。それぞれ全く異なる香りがするお茶ですが、一般的にフルーツの香りがする正山小種は高価な …

[2023.01.23]
プーアル生茶は発酵茶?それとも緑茶?という議論

プーアル茶というと、発酵茶の代表格のように各書籍には書かれております。 プーアル茶は分類的には、黒茶に分類されることから、後発酵茶と定義されている事が一般的です。 しかし、プーアル茶と言ってもプーアル生茶とプーアル熟茶の …

[2023.01.18]
武家寨古樹生茶 2022 秋茶 散茶を発売

  武家寨古樹生茶 散茶 2022の秋摘み茶を発売しました。 https://hojotea.com/item/d116.htm 秋のお茶は、個性がはっきりしており、春茶とはまた違った美味しさがあります。 高山 …

[2022.12.21]
HOJOのオリジナル茶、プーアルジャスミンパールが入荷

HOJOのオリジナル商品であるプーアルジャスミンパールの新茶が入荷しました。 このお茶はHOJOの商品の中でも、群を抜いて人気のある銘柄ですが、長いこと在庫切れとなっておりました。 未だ試した事の無い人には、是非試して戴 …

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大雪山野生茶(生茶)2023年・2024年産 同時発売
大雪山野生生茶の2023年産と2024年産を発売しました。 2023年産については、マレーシアの倉庫で1年間熟成しております。 https://hojotea.com/item/d27.htm   雲南省でも入 …
佐渡無名異焼作家の渡辺陶三作:野坂粗土還元急須が入荷
野坂粗土還元焼成の茶器を発売しました。 今回入荷したモデルは、茶壺(後手急須)、フリーカップ、マグカップの3点です。 https://hojotea.com/item/tozo_nosaka_reduction.htm …

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