お茶の産地

[2023.03.28]
野生のプーアル生茶、大雪山野生生茶 2022年産を発売

大雪山野生茶2022年の餅茶(200g) を発売しました。 野生茶とは山に自生しているお茶で、現地の人々は山菜を収穫するような感覚で、山に入り、お茶を収穫します。 https://hojotea.com/item/d27 …

[2023.03.02]
中国でもレアな薫香の高級正山小種、奇種伝統式が登場!

正山小種には、松の木を燃やしてお茶の乾燥を行うことで薫香を呈するタイプと、甘く華やかなフルーツ香が特徴のタイプの2系統のお茶があります。それぞれ全く異なる香りがするお茶ですが、一般的にフルーツの香りがする正山小種は高価な …

[2023.01.23]
プーアル生茶は発酵茶?それとも緑茶?という議論

プーアル茶というと、発酵茶の代表格のように各書籍には書かれております。 プーアル茶は分類的には、黒茶に分類されることから、後発酵茶と定義されている事が一般的です。 しかし、プーアル茶と言ってもプーアル生茶とプーアル熟茶の …

[2023.01.18]
武家寨古樹生茶 2022 秋茶 散茶を発売

  武家寨古樹生茶 散茶 2022の秋摘み茶を発売しました。 https://hojotea.com/item/d116.htm 秋のお茶は、個性がはっきりしており、春茶とはまた違った美味しさがあります。 高山 …

[2022.12.21]
HOJOのオリジナル茶、プーアルジャスミンパールが入荷

HOJOのオリジナル商品であるプーアルジャスミンパールの新茶が入荷しました。 このお茶はHOJOの商品の中でも、群を抜いて人気のある銘柄ですが、長いこと在庫切れとなっておりました。 未だ試した事の無い人には、是非試して戴 …

[2022.12.19]
知れば納得!お茶摘み時期と品質の関係

お茶のシーズンが始まると、春一番最初に市場に出てくるお茶は非常に高値で取引されます。 日本に限らず、中国緑茶やダージリンでも同じような傾向が観察されます。 お茶愛好家や茶商の中には早摘み=正義と捉える「早摘み原理主義」の …

[2022.12.11]
想像以上に奥が深く面白いお茶の焙煎技術

お茶には焙煎という加工法があります。中国茶における焙煎は非常に奥が深いので、少し掘り下げて紹介したいと思います。 尚、焙煎は、中国のお茶業界では烘焙とか、炭焙などの言葉で呼ばれます。 香ばしさを引き出すだけではない焙煎技 …

[2022.12.07]
サツマイモのような甘い香りがする白茶、甜香白牡丹を発売

甜(てんこう)とは甘い香りを指す言葉です。2020年産の白茶を、約2年間無酸素で熟成させ、独特の甘い香りに仕上げました。 雲南省の茶園標高2000mの自然栽培茶産の1芽1葉の茶葉から作られた2019年産の白茶を数年間保存 …

[2022.12.04]
桃やマンゴの香りがする台湾烏龍茶はあると思いますか?

偶に、お客さんから「以前飲んだ、桃の香りがする台湾茶が忘れられない」という話を聞くことがあります。 しかし、標準的な台湾茶の中には、桃の香りのする台湾茶はありません。 台湾のお茶専門店で、桃の香りがする烏龍茶(桃香烏龍) …

[2022.11.30]
個性的なダージリンファーストフラッシュを3種類発売

ダージリン1st Flushを3種類発売しました。 3種とも肥料を制限した自然に近い栽培方法ゆえに、余韻が非常に長く、素材の味がしっかりと感じられます。 また、細胞密度が高く、ミネラルが濃厚ゆえに、プーアル茶や白茶のよう …

PAGE 4 OF 50

HOJO TEAオンラインショップNEWS一覧を見る

2022年産の鳳凰単叢老欉柿花香単株と桂花香単株を発売
2022年産の鳳凰単叢老欉単株茶を2種類発売しました。 何れも極めて樹齢の高い木ゆえに、非常に奥行きのある、長い余韻のお茶です。濃い後味に加え、1年以上の熟成による、濃厚な香りをお楽しみ戴けます。 鳳凰単叢老欉柿花香 単 …
ダージリンファーストフラッシュとオータムナル紅茶を発売
ダージリンを2種類発売しました。今回の新商品は、Arya茶園の春摘みファーストフラッシュのルビーと秋摘みオータムナルのルビーです。春摘みのルビーは4月に仕入れ、その後無酸素状態で熟成させることで、香りをさらに高めました。 …

人気記事ランキングお茶の産地

PAGETOP