茶器・急須

[2018.02.24]
台湾三希の牙白の磁器新商品を販売開始

台湾の三希製の磁器に複数の新商品を発売しました。また、これまで品切れとなっておりました、牙白蓋碗小 無地と茶海も入荷しました。今回入荷した商品の多くは牙白の無地シリーズです。シンプルな無地の茶器は伝統・モダン何れのインテ …

[2018.02.16]
村田益規作の伊賀天然朱泥急須、宝瓶、絞り出し他入荷

村田益規氏作の伊賀天然朱泥の茶器が入荷しました。今回入荷したのは横手の急須、後手の急須(茶壺)、絞り出し、宝瓶、茶海です。この土は私が土探しをし、仲介する土会社から全量購入した後、委託で精製した土を急須作家へと送付し、急 …

[2018.02.11]
1つの急須で沢山の種類のお茶を淹れても良いかどうか?

1つの急須を複数の種類のお茶で共有しても良いかどうかと質問されることが頻繁にあります。特に東南アジア、西洋のお客さんほどこの点を気にされる傾向があります。複数のお茶を1つの急須でいれると、急須の性能が落ちてしまうことを懸 …

[2018.02.06]
お茶の味を大きく左右する湯沸かしの選び方

お茶をいれる際、急須の材質にはこだわりがちですが、意外に見過ごされているのがやかんの材質です。やかんの材質が不適切な場合、どんなに良い急須を使っても、お茶の本来の味香りを楽しむことができません。また、不適切な材質の湯沸か …

[2018.01.22]
渡辺陶三作の無名異焼手作り急須各種発売

渡辺陶三氏作の無名異焼の茶器が沢山入荷しました。今回入荷したのは、秋津無名異酸化焼成、秋津無名異還元焼成、無名異上赤急須です。 秋津無名異 酸化焼成 ふくよかさ、言い換えるなら、ボディ、つまり、香りの広がりが非常に華やか …

[2017.12.06]
前川淳蔵作の伊賀天然朱泥急須が入荷

前川淳蔵氏作の伊賀天然朱泥の宝瓶を発売しました。 稀少な天然土を使用 伊賀天然朱泥はお茶の味を良くすると言う観点から、伊賀、月ヶ瀬、信楽エリアの様々な土をスクリーニングして選んだ土です。非常に稀少な土だったゆえ、自社にて …

[2017.11.26]
前川淳蔵作の古琵琶湖土平型宝瓶・絞り出し・極平急須を発売

前川淳蔵作、古琵琶湖土の宝瓶、絞り出しと極平急須を発売しました。 https://hojotea.com/item/kobiwako.htm 女性の手にもフィットするサイズ 平型の宝瓶と絞り出しは、蓋碗の代替えとして使用 …

[2017.11.22]
急須のサイズと湯の温度の関係

急須のサイズは色々有りますが、大きさによって冷える速度が違うことをご存じでしょうか? 急須の体積が小さくなるにつれて温度は下がりやすくなる これは体積に対する表面積の割合(比表面積)は体積が大きくなるほど小さくなるという …

[2017.11.14]
佐渡島の渡辺陶三作無名異焼急須が3種類入荷

佐渡島の渡辺陶三氏作の茶器が入荷しました。 今回入荷した茶器は、秋津無名異酸化焼成、秋津無名異炭化還元焼成、無名異常赤急須の3種類です。 それぞれの土の特徴 それぞれの土の特徴ですが、以下のチャートに味を横軸(広がり)と …

[2017.10.03]
中国茶器市場に突如現れた日本風の茶器

過去数年間、各種メデイアで中国人観光客の爆買いが盛んに報道されておりましたが、時同じくして日本の茶器、特に鉄瓶や手作り急須が中国では売れに売れておりました。 しかし、1年位前から、中国の茶器市場では急速に変化が起きており …

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火地古樹生茶 2022を発売
火地古樹生茶 2022を発売しました。 数年間の熟成を経て、爽やかで透明感のある甘い香りが際立つお茶です。 高山の自然栽培茶園産 火地は私達がお付き合いしている農家が保有する、臨滄市南西部に位置する永德県の標高2100m …
東山生茶 2024の散茶を発売
東山生茶 2024の散茶を発売しました。実は、東山の散茶を販売するのは今回が初めてです。 https://hojotea.com/item/d63.htm 雲南省臨滄市鎮康県の高山地帯で収穫された老樹茶 東山生茶2024 …

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