お茶の産地

天量山の野生茶
[2011.06.16]
野生茶を求めて中国雲南省の无量山へ

雲南省の无量山で行った野生のお茶の木の探索をビデオドキュメンタリー形式でまとめました。 このビデオを見ると、実際に野生の木がどのように生えているのか良く分かります。 再生ボタンを押して再生してください。HDビデオですので …

[2011.06.12]
雲南省 无量山にて野生のお茶の探索

雲南省の无量山にて野生のお茶を探しに行きました。 GPSを頼りに山道を数時間歩きました。野生のお茶が自生していたのは標高2000-2300m位の地点でした。 お茶の木を一本見つけると、周りにも何十本と群生しておりました。 …

[2011.06.10]
雲南省の山奥で野生のお茶の探索

无量山には現在も野生のお茶の木が自生しております。 今回の旅では野生のお茶の木を求め山奥深くまでトレッキングを行いました。 野生のお茶の木を見るのは私も初めての経験で、大変楽しい旅でした。 目的地の場所は私のガイド(現地 …

[2011.05.16]
雲南省のお茶は大葉種というのは間違い

一般的な中国茶の本には、プーアル茶は大葉種の茶葉から作られると記載されています。しかし、実際に色んな山や茶園を歩き回ると、それが誤った情報であることが分かります。雲南省の茶園では、茶が1000年以上も生育されてきた過程で …

[2011.05.11]
雲南省西双版納州布朗山での昼食

雲南省西双版納州布朗山での昼食を紹介したいと思います。 この日の食事は、虫や特殊な食材はなく極めてノーマルな内容でした。 基本的には有機栽培の野菜や、山菜、近所の川や山で採れた魚や肉が中心の昼食でした。 この食事はハニ族 …

[2011.05.08]
雲南省の无量山にある小村でプーアル生茶の仕入れ

雲南省の南西部にある无量山と言う山を訪問しました。この地域は昨年も来ておりますが、訪問した村は昨年と異なります。 无量山と言う山ですが、日本で言う富士山のような独立した山ではありません。 无量山と言うのは山脈というよりも …

[2011.04.24]
ハニ族

今回、布朗山でお世話になったのは、ハニ族という少数民族でした。 ハニー族をご存じの方は非常に少ないと思いますが、実は、ハニ族は日本人にとって非常に重要な存在です。 と言うのも、最近の研究でハニ族は複数ある日本人の祖先の1 …

[2011.04.16]
雲南省へプーアル茶の仕入れで出張 2011

2週間弱の日程で雲南省に出張しておりました。 今回の旅の目的は、これまでに行ったことのない山々を訪問することと、現地でテイスティングを行いお茶を仕入れることです。 日程: 昆明→四双版納→布朗山→プーアル→无量山→景萬( …

[2011.03.03]
世界が絶賛したキームン紅茶工場産の特貢グレード

私は2009年に祁門紅茶場を訪問しました。祁門紅茶場 は1800年代から続くキームン紅茶の生産の標準とされる工場です。祁門市には多くの紅茶工場がありますが、祁門紅茶場の作り出すお茶は、キームン紅茶の標準とみなされておりま …

[2010.12.23]
微生物の発酵により作られるプーアル熟茶

プーアル茶には2種類のお茶があります。生茶と熟茶です。 熟茶というのは、微生物よる発酵で作られるのに対し、生茶はその製法に微生物は一切関与せず半発酵により作られます。上の写真が生茶です。 「熟」という漢字ですが、熟成の熟 …

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大雪山野生茶(生茶)2023年・2024年産 同時発売
大雪山野生生茶の2023年産と2024年産を発売しました。 2023年産については、マレーシアの倉庫で1年間熟成しております。 https://hojotea.com/item/d27.htm   雲南省でも入 …
佐渡無名異焼作家の渡辺陶三作:野坂粗土還元急須が入荷
野坂粗土還元焼成の茶器を発売しました。 今回入荷したモデルは、茶壺(後手急須)、フリーカップ、マグカップの3点です。 https://hojotea.com/item/tozo_nosaka_reduction.htm …

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