お茶の産地

[2007.07.09]
超巨大茶『花巻茶(千両茶)』は一生飲める?

凄いお茶を買ってしまいました! と言っても、このお茶はミッドバレーに新規にオープンするお店のディスプレイ用に注文しました。 その名は、花巻茶。 湖南省産の黒茶です。 実はこのお茶、重さが36キロ、長さは1.5mもあります …

[2007.06.12]
今年の台湾茶

マレーシアのショッピングセンターの一つ、One Utamaの中にあるISという高級食器屋にHOJO TEAのカウンターを出すことになっております。本来は6月の16日スタートの予定だったのですが、一昨日突如、「やっぱり金曜 …

[2007.05.28]
東方美人の産地へスタッフを派遣

今、新しい家の寝室でメールを書いております。 週末の夜は、「暴走族」がどこからともなく湧き出てきており、うるさくてとても寝られません。暴走族と言っても、日本のように危険な類ではありません。マレー系の若者がバイク数百台規模 …

[2007.04.09]
何故ダージリンのファーストフラッシュの茶葉は緑色をしているのか?

ダージリンファーストフラッシュの茶葉が緑色をしているのは、「春のお茶」だからではありません。春摘み茶でも、普通に加工すれば茶色をした紅茶に仕上がります。春に摘まれたお茶は、マーケットからの要望に応えるべく、極めて長時間の …

[2007.02.18]
ウイスキーとラプサンスーチョンの深い関係

KLの店舗には多くの民族が訪れます。ヨーロッパ系のお客さんの多くはジャスミン茶やダージリンティに興味を示しますが、もう一つ・・・・ラプサンスーチョンを試飲させてあげると、Fantastic!と言って大喜びします。しかも、 …

[2006.12.22]
春、未だ寒い内に収穫された特別な東方美人、その名も蜜香黄金芽

WEBショップの開店に伴い、その中のお茶の一つを紹介したいと思います。本日紹介するのは、「蜜香黄金芽」という名の台湾茶です。台湾では高級で、貴重なお茶に対し、「黄金芽」という呼び名を用いることがあります。この名称の頭に蜜 …

[2006.12.18]
驚き!カルカッタの市内

ご存じの通り、インドは長いことイギリスによる植民地支配を受けてきました。ビクトリア女王が王位についていた頃、大英帝国は全盛期を迎えておりました。当時のイギリスでは、植民地に近代的な農業経営、ロジスティクス、インフラストラ …

[2006.12.16]
香りも味も濃縮されたダージリン冬茶レイトハーベスト

一般的には1stフラッシュが人気のダージリンティですが、私は秋摘みのダージリンティも好きです。   シーズン最後を締めくくるダージリン冬茶 秋(ダージリンではオータムナルと呼ばれる)と一言で言っても、秋のお茶の …

[2006.12.15]
本場インドで飲んだチャイ

インドでは、街の至る所にチャイ屋さんがあり、もちろん、私も大喜びで頼みました! チャイとはインドの言葉でお茶という意味 チャイとは本来お茶のことです。因みに、インドのベンガル語ではお茶のことを「チャ」とも言います。ただ、 …

[2006.12.13]
意外に知られてない台湾烏龍茶の形状の秘密

烏龍茶はどうやって粒状の形に加工されかご存じでしょうか?烏龍茶の揉捻は独特の方法により行われます。写真を交えて詳細を解説したいと思います。 熱を加えることで発酵を止める 発酵工程が終わった茶葉からは「花のような」香りが立 …

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渡辺陶三作:秋津無名異、野坂粗土急須他入荷
佐渡島の無名異焼作家、渡辺陶三氏の茶器が多種類入荷しました。 今回は、特に、秋津無名異酸化焼成と野坂炭化還元の急須・茶壺が多数入荷しました。 https://hojotea.com/categ/teaware.htm 秋 …
長期熟成をした緬境野生茶2014年産を再発売
緬境野生茶 2014(生茶)マレーシア熟成 緬境野生茶 2014は、マレーシアと日本で長期保存をしており、しっかりと熟成が進んだお茶です。 このお茶は数ヶ月間、有酸素で雲南省で保存し、その後無酸素にて追加熟成をしておりま …

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