中国

[2023.04.03]
宮廷滇紅、待望の再入荷!紅茶とプーアル熟茶の魅力が凝縮された一杯

新しくなった「宮廷滇紅」が入荷しました。このお茶は、プーアル熟茶の宮廷金毫と、雲南紅茶をブレンドすることで、豊かで多層的な香りが楽しめます。 なお、雲南紅茶は生産地である雲南省を表す漢字「滇」と、紅茶を表す「紅」の合わせ …

[2023.04.01]
お茶の老木の値段高騰が引き起こす思わぬ弊害

ここ10年くらい、中国のお茶業界においては、鳳凰単叢烏龍茶、武夷岩茶、プーアル茶を含む雲南省のお茶を中心に、老木から摘まれたお茶が大きなブームとなっています。しかしながら、老木が希少性を持つようになり、雲南省や鳳凰鎮での …

[2023.03.28]
野生のプーアル生茶、大雪山野生生茶 2022年産を発売

大雪山野生茶2022年の餅茶(200g) を発売しました。 野生茶とは山に自生しているお茶で、現地の人々は山菜を収穫するような感覚で、山に入り、お茶を収穫します。 https://hojotea.com/item/d27 …

[2023.03.02]
中国でもレアな薫香の高級正山小種、奇種伝統式が登場!

正山小種には、松の木を燃やしてお茶の乾燥を行うことで薫香を呈するタイプと、甘く華やかなフルーツ香が特徴のタイプの2系統のお茶があります。それぞれ全く異なる香りがするお茶ですが、一般的にフルーツの香りがする正山小種は高価な …

[2023.01.23]
プーアル生茶は発酵茶?それとも緑茶?という議論

プーアル茶というと、発酵茶の代表格のように各書籍には書かれております。 プーアル茶は分類的には、黒茶に分類されることから、後発酵茶と定義されている事が一般的です。 しかし、プーアル茶と言ってもプーアル生茶とプーアル熟茶の …

[2023.01.18]
武家寨古樹生茶 2022 秋茶 散茶を発売

  武家寨古樹生茶 散茶 2022の秋摘み茶を発売しました。 https://hojotea.com/item/d116.htm 秋のお茶は、個性がはっきりしており、春茶とはまた違った美味しさがあります。 高山 …

[2022.12.21]
HOJOのオリジナル茶、プーアルジャスミンパールが入荷

HOJOのオリジナル商品であるプーアルジャスミンパールの新茶が入荷しました。 このお茶はHOJOの商品の中でも、群を抜いて人気のある銘柄ですが、長いこと在庫切れとなっておりました。 未だ試した事の無い人には、是非試して戴 …

[2022.12.19]
知れば納得!お茶摘み時期と品質の関係

お茶のシーズンが始まると、春一番最初に市場に出てくるお茶は非常に高値で取引されます。 日本に限らず、中国緑茶やダージリンでも同じような傾向が観察されます。 お茶愛好家や茶商の中には早摘み=正義と捉える「早摘み原理主義」の …

[2022.12.11]
想像以上に奥が深く面白いお茶の焙煎技術

お茶には焙煎という加工法があります。中国茶における焙煎は非常に奥が深いので、少し掘り下げて紹介したいと思います。 尚、焙煎は、中国のお茶業界では烘焙とか、炭焙などの言葉で呼ばれます。 香ばしさを引き出すだけではない焙煎技 …

[2022.12.07]
サツマイモのような甘い香りがする白茶、甜香白牡丹を発売

甜(てんこう)とは甘い香りを指す言葉です。2020年産の白茶を、約2年間無酸素で熟成させ、独特の甘い香りに仕上げました。 雲南省の茶園標高2000mの自然栽培茶産の1芽1葉の茶葉から作られた2019年産の白茶を数年間保存 …

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2300mの野放茶園産、高山白茶を発売
高山白茶を発売しました。 このお茶の茶園には、次の2つの特徴があります。 1. 標高2200-2300mに位置する茶園 2. 完全に野生化したお茶の木で構成される野放茶園 非常に理想的な環境ゆえに、お茶の品質も素晴らしく …
標高2100mの無農薬・無肥料茶園産の高山紫茶2024
2024年産の高山紫茶を2種類発売しました。 https://hojotea.com/item/d53.htm 2種類とも、同じ生産者が同じ地域内に保有する茶園の茶葉ですが、茶園の位置が異なり、また、生産日も異なります。 …

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