• ホーム >
  • 北城 彰(Akira Hojo) | お茶の専門店HOJO- Part 29

北城 彰(Akira Hojo) | お茶の専門店HOJO- Part 29

[2007.06.12]
今年の台湾茶

マレーシアのショッピングセンターの一つ、One Utamaの中にあるISという高級食器屋にHOJO TEAのカウンターを出すことになっております。本来は6月の16日スタートの予定だったのですが、一昨日突如、「やっぱり金曜 …

[2007.05.28]
東方美人の産地へスタッフを派遣

今、新しい家の寝室でメールを書いております。 週末の夜は、「暴走族」がどこからともなく湧き出てきており、うるさくてとても寝られません。暴走族と言っても、日本のように危険な類ではありません。マレー系の若者がバイク数百台規模 …

[2007.04.12]
急須作家にとって、無地の急須が一番製作しづらい

先日、訪問した四日市万古の伝統工芸士、舘正規さんの作品が届きました。一個一個の急須が丁寧に包まれており、急須への愛情を感じました。 舘正規さんの作品は、彫りが入っている物が多いのですが、ご本人曰く「実はつるっとした急須が …

[2007.04.10]
常滑焼きの仕入れ

先日、四日市を訪問した翌日、愛知県知多半島にある常滑にも仕入れに行って来ました。 常滑と言えば、中部国際空港「セントレア」のある町です。空港の開港に合わせ、高速道路が整備されたため、私の実家のある長野からは実質2時間で行 …

[2007.04.09]
何故ダージリンのファーストフラッシュの茶葉は緑色をしているのか?

ダージリンファーストフラッシュの茶葉が緑色をしているのは、「春のお茶」だからではありません。春摘み茶でも、普通に加工すれば茶色をした紅茶に仕上がります。春に摘まれたお茶は、マーケットからの要望に応えるべく、極めて長時間の …

[2007.04.07]
萬古焼きの伝統工芸士「舘 正規」氏を訪問

万古焼き(萬古焼き)で次に訪ねたのは伝統工芸士の「舘 正規氏」です。 この方は、主に萬古焼きの急須を専門に手がける芸術家です。以前ブログで萬古焼きに興味があると説明したのですが、それをみたお客さんの一人が、萬古焼きと言え …

[2007.04.06]
手作り急須と鋳込み急須の作り方の違い

三重県四日市の万古焼きと、愛知県知多半島に位置する常滑焼きの産地に行って来ました。 これらの焼き方は厳密に分類すると、「石器」と呼ばれ、お茶の味にも良い影響を与えると言われております。 今回仕入れに行った理由はマレーシア …

[2007.04.05]
ダージリンファーストフラッシュの茶葉買い付け

ダージリンのファーストフラッシュのサンプルが届きました。 荷物の封を開けた瞬間、甘い香りがふわっと感じられました。ダージリンの春を実感した気分になりました。 試飲をするにあたり、全ての茶葉を均一に計量し、同じ温度と量の湯 …

[2007.04.03]
こてこての深蒸し茶を求めて

現在の製品ラインアップの中に、「深蒸し煎茶」というお茶があります。このお茶は本山の高級煎茶を原料に用い、軽度の蒸しで仕上げております。その為、煎茶の良さと、苦味をやや抑えた深蒸し茶の良さを両立させております。 実はこれ以 …

[2007.03.22]
民族別お茶選びの傾向が見えてきました

お店でお茶の販売をしていると色んな国の色んな民族と出会います。お茶の選び方、言動もそれぞれ全く異なります。 マレー人・インド人 「このお茶は何に効くの?」「緑茶は何に良いの?」と機能面ばかりをストレートに聞いてきます。お …

PAGE 29 OF 36

HOJO TEAオンラインショップNEWS一覧を見る

東山生茶・白毫銀針・茉莉銀針の3種類のお茶を発売
東山生茶2023、白毫銀針、茉莉銀針の3種類のお茶を発売しました。 東山生茶2023 https://hojotea.com/item/d63.htm 東山生茶2023を発売しました。東山生茶は当店でも非常に人気の高いお …
大雪山野生茶(生茶)2023年・2024年産 同時発売
大雪山野生生茶の2023年産と2024年産を発売しました。 2023年産については、マレーシアの倉庫で1年間熟成しております。 https://hojotea.com/item/d27.htm   雲南省でも入 …

人気記事ランキング北城 彰(Akira Hojo) | お茶の専門店HOJO- Part 29

PAGETOP