• ホーム >
  • 栽培方法(現代農業・有機栽培・自然栽培)

栽培方法(現代農業・有機栽培・自然栽培)

[2024.02.19]
ペットボトル入りのお茶の味に大きく影響するビタミンCの存在

近年、多くの人々にとって、お茶を飲むということはペットボトル入りのお茶を飲むことが普通な今日この頃ですが、本コラムでは、ペットボトル入りお茶の特徴的な味に焦点を当ててみたいと思います。 酸化防止目的のビタミンCの添加 コ …

[2023.04.01]
お茶の老木の値段高騰が引き起こす思わぬ弊害

ここ10年くらい、中国のお茶業界においては、鳳凰単叢烏龍茶、武夷岩茶、プーアル茶を含む雲南省のお茶を中心に、老木から摘まれたお茶が大きなブームとなっています。しかしながら、老木が希少性を持つようになり、雲南省や鳳凰鎮での …

[2020.08.28]
知ってますか?同じお茶の木でも摘む部位により味が異なる事

お茶の葉の味は同じ木ならどれも同じだと思いますか?お茶の味は、同じ木から収穫しても、部位によって味が全く異なると言う話をしたいと思います。 同じお茶の木でも摘む部位の違いによる味の違い 日本の茶園は、枝刈りをすることで盆 …

[2020.01.20]
標高2300mの野生化した自然茶園産のプーアル生茶、白岩山高山茶

白岩山高山茶というプーアル生茶を発売しました。このお茶は2300mという非常に標高の高い地域にある、野生化した茶園産のお茶から作られたプーアル生茶です。 標高2300mの高山に位置する茶園 白岩山は雲南省臨滄市西部にある …

[2020.01.11]
在来種と品種物のお茶の驚くべき違い!

お茶には、「挿し木で増やされる品種物」と「種から蒔かれる実生のお茶」の2種類があることをご存じでしょうか? 品種物と実生のお茶には実は大きな違いがあります。違いを理解すると、益々マニアックなお茶選びができると思います。 …

[2019.09.05]
タンニンだけじゃない!お茶の渋味の本当の原因

お茶の渋味=タンニンというのがお茶業界では常識のように考えられておりますが、実はタンニンを原因とするお茶の渋味はごく一部です。 お茶の渋味には2種類有り、もう一つの渋味にはミネラル(金属)が関係しております。 タンニン作 …

[2019.07.14]
枝ガレは自然栽培のお茶の木にとって必要な自浄作用

日本の茶園の場合、お茶の木には茶葉がびっしりとついており、木は列を成して植えられております。私はこの仕事を始めるまでは、茶の木というのはそう言うものだと思っておりました。しかし、初めて雲南省に行った時、お茶の木を見てその …

[2018.06.26]
雲南省の自然栽培茶から作る白茶!白牡丹販売開始

HOJOでは雲南省の標高2100mクラスに自生する老樹から収穫された茶葉を用い、オリジナルの白牡丹を作りました。これまでの白茶の概念を突き崩す衝撃的な品質のお茶に仕上がりました。 白牡丹の産地周辺の風景 原料の質がダイレ …

[2017.11.30]
緑の濃いお茶は品質が良い!は先入観

お茶や野菜に関して、緑色が濃い方が健康に良いというイメージがあります。 しかしながら、緑=高品質というのは先入観であり、必ずしもそうではない事を説明したいと思います。 自然の草木は緑ではなく黄緑色 春の自然の草原や土手草 …

[2017.08.19]
プロでも分かり難い鉄観音の値段の謎

お茶のプロでも分かり難い安渓鉄観音の値段を決める要素について、私の仕入経験に基づき説明したいと思います。 鉄観音は日本でも中国でも人気のお茶 安渓鉄観音は日本でも容易に入手出来る烏龍茶の1つであり、その知名度の高さゆえに …

PAGE 1 OF 5

HOJO TEAオンラインショップNEWS一覧を見る

東山生茶・白毫銀針・茉莉銀針の3種類のお茶を発売
東山生茶2023、白毫銀針、茉莉銀針の3種類のお茶を発売しました。 東山生茶2023 https://hojotea.com/item/d63.htm 東山生茶2023を発売しました。東山生茶は当店でも非常に人気の高いお …
大雪山野生茶(生茶)2023年・2024年産 同時発売
大雪山野生生茶の2023年産と2024年産を発売しました。 2023年産については、マレーシアの倉庫で1年間熟成しております。 https://hojotea.com/item/d27.htm   雲南省でも入 …

人気記事ランキング栽培方法(現代農業・有機栽培・自然栽培)

PAGETOP