台中

[2017.11.07]
マレーシアで11年無酸素熟成したビンテージ茶を4種限定発売

マレーシアにて11年間無酸素で保存することで理想的な状態に熟成したビンテージ茶を発売しまました。これらのお茶はHOJOの創業の年に仕入れたお茶です。これまで11年間無酸素の状態にて自社の倉庫で保存してました。平均気温が高 …

[2016.09.15]
東方美人2016が全体に不作な理由

今年は台湾全体に東方美人の出来が悪い年でした。台湾にて複数の見本を評価しましたが、最終的に今年は東方美人を仕入れないことに決定しました。 雨続きだった東方美人の収穫期 東方美人が収穫されるのは6月です。この時期になると、 …

凍頂烏龍茶
[2014.08.01]
本物の凍頂烏龍茶の見分け方しってますか?

凍頂烏龍茶は多くの人が知っているお茶であり、台湾茶の代名詞と言っても過言ではありません。台湾を旅行すると凍頂烏龍茶はあらゆる場所に溢れております。値段もピンキリで、火が入っているタイプから、スッキリした清香型のお茶まで多 …

東方美人
[2013.11.04]
東方美人はウンカと人の共同作業

台湾烏龍茶と言えば、高山茶に代表されるように微発酵のお茶が中心ですが、その中で異彩を放っているのが東方美人茶です。知られているようで知られていない東方美人茶について、やや科学的視点から説明したいと思います。東方美人は時間 …

伝統式凍頂烏龍茶 炭焙
[2013.08.26]
重発酵と重焙による超濃厚な傳統式凍頂烏龍茶

傳統式凍頂烏龍 炭焙を発売しました。台湾では数十年前までは烏龍茶は発酵を長時間行い、重発酵に仕上げるのが当たり前でした。ところが、高山茶の人気の高まりと共に、微発酵の烏龍茶が主流となり、今では伝統的な重発酵の台湾烏龍茶は …

[2006.10.25]
阿里山の茶園と製茶工場で烏龍茶の作り方を学ぶ

烏龍茶作りは夜を徹して行われます。朝収穫したお茶は順々に加工されていくのですが、発酵工程が非常に長いことから、翌朝になってもまだ作業が続けられます。遅くまで工場見学をしていたため、帰りが遅くなりました。明日も早いため、要 …

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長期熟成をした緬境野生茶2014年産を再発売
緬境野生茶 2014(生茶)マレーシア熟成 緬境野生茶 2014は、マレーシアと日本で長期保存をしており、しっかりと熟成が進んだお茶です。 このお茶は数ヶ月間、有酸素で雲南省で保存し、その後無酸素にて追加熟成をしておりま …
自社開発した新製法にて自分たちで仕上げた野生紅を発売
野生紅のロットが2024年産に切り替わりました。 通常であれば特にお知らせすることはありませんが、今回の切り替えには大きな意味があります。 2024年産の野生紅から、私たちが開発した新しい製法を用い、私たち自身の手で作っ …

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