お茶の産地

プーアル生茶
[2011.07.06]
プーアル生茶、老黒寨古樹生茶 新入荷

遂に2011年のプーアル茶が入荷してきました。今回入荷のお茶の中でも私がとても気に入っているのが、臨滄という地域で採れたお茶です。 西双版納におけるプーアル茶の値段高騰 プーアル茶の産地でもっとも有名なのは西双版納という …

[2011.06.23]
雲南省で蟻の卵を食べる

雲南省ではお茶を求めて様々な地域を旅しましたが、非常に変わった食事もしました。 无量山へ向かう途中に食べたのは、何と、蟻の卵でした。 出されたときは、一瞬、お粥かと思いました。 食べてみると意外に美味しく、イメージとのギ …

[2011.06.21]
江戸時代から残る樹齢300年の老木から採れた煎茶:岐阜県の春日

岐阜県揖斐川町春日に行ってきました。 目的は、飲んだ時に深い喉越しと香りの余韻が長く持続するような、まるで中国や台湾の高級茶に使われるのと同等のレベルの葉原料を買い付けるためです。 春日にはかなり古い時代からお茶の木が植 …

天量山の野生茶
[2011.06.16]
野生茶を求めて中国雲南省の无量山へ

雲南省の无量山で行った野生のお茶の木の探索をビデオドキュメンタリー形式でまとめました。 このビデオを見ると、実際に野生の木がどのように生えているのか良く分かります。 再生ボタンを押して再生してください。HDビデオですので …

[2011.06.12]
雲南省 无量山にて野生のお茶の探索

雲南省の无量山にて野生のお茶を探しに行きました。 GPSを頼りに山道を数時間歩きました。野生のお茶が自生していたのは標高2000-2300m位の地点でした。 お茶の木を一本見つけると、周りにも何十本と群生しておりました。 …

[2011.06.10]
雲南省の山奥で野生のお茶の探索

无量山には現在も野生のお茶の木が自生しております。 今回の旅では野生のお茶の木を求め山奥深くまでトレッキングを行いました。 野生のお茶の木を見るのは私も初めての経験で、大変楽しい旅でした。 目的地の場所は私のガイド(現地 …

[2011.05.16]
雲南省のお茶は大葉種というのは間違い

一般的な中国茶の本には、プーアル茶は大葉種の茶葉から作られると記載されています。しかし、実際に色んな山や茶園を歩き回ると、それが誤った情報であることが分かります。雲南省の茶園では、茶が1000年以上も生育されてきた過程で …

[2011.05.11]
雲南省西双版納州布朗山での昼食

雲南省西双版納州布朗山での昼食を紹介したいと思います。 この日の食事は、虫や特殊な食材はなく極めてノーマルな内容でした。 基本的には有機栽培の野菜や、山菜、近所の川や山で採れた魚や肉が中心の昼食でした。 この食事はハニ族 …

[2011.05.08]
雲南省の无量山にある小村でプーアル生茶の仕入れ

雲南省の南西部にある无量山と言う山を訪問しました。この地域は昨年も来ておりますが、訪問した村は昨年と異なります。 无量山と言う山ですが、日本で言う富士山のような独立した山ではありません。 无量山と言うのは山脈というよりも …

[2011.04.24]
ハニ族

今回、布朗山でお世話になったのは、ハニ族という少数民族でした。 ハニー族をご存じの方は非常に少ないと思いますが、実は、ハニ族は日本人にとって非常に重要な存在です。 と言うのも、最近の研究でハニ族は複数ある日本人の祖先の1 …

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渡辺陶三作:秋津無名異、野坂粗土急須他入荷
佐渡島の無名異焼作家、渡辺陶三氏の茶器が多種類入荷しました。 今回は、特に、秋津無名異酸化焼成と野坂炭化還元の急須・茶壺が多数入荷しました。 https://hojotea.com/categ/teaware.htm 秋 …
長期熟成をした緬境野生茶2014年産を再発売
緬境野生茶 2014(生茶)マレーシア熟成 緬境野生茶 2014は、マレーシアと日本で長期保存をしており、しっかりと熟成が進んだお茶です。 このお茶は数ヶ月間、有酸素で雲南省で保存し、その後無酸素にて追加熟成をしておりま …

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