お茶の産地

[2010.05.17]
黄緑色をしたプーアル生茶と茶色のプーアル熟茶

プーアル茶(広東語でポーレイ茶)というとどのようなお茶を思い浮かべますか? 茶色くて、かび臭いのが一般的なイメージかと思います。 私が雲南省で探しているプーアル茶は、基本的に生茶です。生茶の場合、そういったお茶とは全然違 …

[2010.05.16]
四双版納、プーアル生茶の産地、南糠山

西双版納では幾つかの山を訪れましたが、最初に行ったのが南糠山という山です。 この山は西双版納の中心部の街、景洪市から車で2時間程度でいけることから、お手軽に行くことの出来る場所です。 4駆で暫く走り、標高およそ1600M …

[2010.05.13]
四双版納でプーアル生茶の探索

雲南省の西双版納では、幾つかの山を訪れました。 現地ではプーアル茶に用いられる原料は、3種類のグレードに分かれます。 茶園:文字通り茶園で作られたお茶。台湾や日本のお茶は100%これに相当します。 喬木:山にばらばらに植 …

[2010.05.12]
雲南省の食事

雲南省の食事について紹介したいと思います。 雲南省には四川省出身の人が多いこともあり、味付けは四川料理に似ております。 四川料理と同じく、山椒や唐辛子をたっぷりと使用しますが、それに加え、腐豆腐や大豆ベースの発酵食品が多 …

[2010.05.10]
雲南省の最南端、西双版納州

雲南省の省都は昆明(中国語でクンミン)という都市です。 昆明は雲南省の観光ハブでもあり、多くの日本人が訪れる場所でもあります。 私はKLから、広州へ飛び、広州から昆明へと入りました。 更に、同日に昆明から西双版納と呼ばれ …

[2010.05.07]
日本のルーツ雲南省

雲南省は中国でも南部に位置しており、どちらかというと日本とは縁のない土地と思われがちです。 ただし、多くの学説によると初期(縄文)の中国から日本への移民は、雲南省からであると言われており、その根拠としてDNA、歯形、骨格 …

[2010.04.29]
雲南省から帰国

今日久しぶりに日本に戻りました。 2週間雲南省にてプーアル茶探索の旅をしておりました。 雲南省は漢民族と多数の少数民族により構成されている省です。 少数民族とは、言葉も民族も全く異なる人々で、雲南省には多くの少数民族が共 …

[2010.04.14]
雲南省出張

明日から雲南省に出張です。 今回は、南部と南西部に出張予定で、プーアル茶の買い付けを主な目的としております。 特に、標高が高く、樹齢が200年以上、年間の茶摘み回数が2回以下の茶園を選び出し、訪問を予定しております。 南 …

[2010.03.12]
試飲してから買ったのに、自宅でいれたら違う香り!中国茶屋マジック

街のお茶屋さんで地元の品質をチェック 福建省の福州へ言ったときの話です。福建省はお茶の名産地だけのことあって、福州の町中には大量のお茶の店が建ち並んでおりました。 時間が許す限り、これらの店を回り、地元で売られているお茶 …

[2010.03.07]
福建省へ出張

福建省に出張してきました。 今回の目的は大きく分けて2つ。 1.春茶の打ち合わせ 2.茶盤の買い付け 福建省にはマレーシアから行ったので、広州空港を経由し、福州まで行きました。 合計3泊し、初日は移動、翌日はお茶会社で打 …

PAGE 46 OF 52

HOJO TEAオンラインショップNEWS一覧を見る

東山生茶・白毫銀針・茉莉銀針の3種類のお茶を発売
東山生茶2023、白毫銀針、茉莉銀針の3種類のお茶を発売しました。 東山生茶2023 https://hojotea.com/item/d63.htm 東山生茶2023を発売しました。東山生茶は当店でも非常に人気の高いお …
大雪山野生茶(生茶)2023年・2024年産 同時発売
大雪山野生生茶の2023年産と2024年産を発売しました。 2023年産については、マレーシアの倉庫で1年間熟成しております。 https://hojotea.com/item/d27.htm   雲南省でも入 …

人気記事ランキングお茶の産地

PAGETOP