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プーアル茶(普洱茶)と黒茶

[2010.05.29]
プーアル生茶の買い付けで茶馬古道の出発点、易武を訪れる

易武の村は「茶馬古道」の出発点としても知られております。 その昔、プーアル茶がチベットやミャンマーとの交易に用いられていた頃、お茶は先ず易武の村の小高いところに集められ、現在の普洱市へ輸送され、さらに大理、そしてミャンマ …

[2010.05.27]
雲南省、易武の山でみた現代農業によるプーアル茶の品質低下

雲南省西双版納の最後の目的地である「易武」に行きました。 この村はラオスとの国境地帯に位置しており、私が行った山には中国軍の国境警備隊がおりました。 農民の多くも軍服を着ており、聞くところによると、隣国から軍服が安く入っ …

[2010.05.20]
プーアル茶の視察中、雲南省西双版納の南糠山で遭難未遂

雲南省西双版納で南糠山へ視察 南糠山を歩いて下山 雲南省西双版納で南糠山に視察に行ったときですが、案内人が「歩いて山を下りたらいかがですか?」と提案してきました。 彼が言うには、「1時間もあれば降りられるでしょ?」とのこ …

[2010.05.17]
黄緑色をしたプーアル生茶と茶色のプーアル熟茶

プーアル茶(広東語でポーレイ茶)というとどのようなお茶を思い浮かべますか? 茶色くて、かび臭いのが一般的なイメージかと思います。 私が雲南省で探しているプーアル茶は、基本的に生茶です。生茶の場合、そういったお茶とは全然違 …

[2010.05.16]
四双版納、プーアル生茶の産地、南糠山

西双版納では幾つかの山を訪れましたが、最初に行ったのが南糠山という山です。 この山は西双版納の中心部の街、景洪市から車で2時間程度でいけることから、お手軽に行くことの出来る場所です。 4駆で暫く走り、標高およそ1600M …

[2010.05.13]
四双版納でプーアル生茶の探索

雲南省の西双版納では、幾つかの山を訪れました。 現地ではプーアル茶に用いられる原料は、3種類のグレードに分かれます。 茶園:文字通り茶園で作られたお茶。台湾や日本のお茶は100%これに相当します。 喬木:山にばらばらに植 …

[2010.05.11]
西双版納のプーアル茶

西双版納はプーアル茶マニアにとって最も有名な州です。 西双版納と言っただけで、自称プーアル茶マニアの人々は「おー!」とうなずいてしまいます。 とは言うものの、西双版納は非常に広いため、お茶が西双版納産と言われても、何の品 …

[2008.05.02]
プーアル茶の魅力

私がお茶を買うときは、基本的に原産地まで足を運び、そこからダイレクトに買い付けるように心がけております。 但し、中国奥地から少量の希少茶葉を購入する場合は、私が普段取引している、「信用できる現地業者」と一緒に茶園に出かけ …

[2008.03.24]
チベットのお茶、康磚茶(カンチャ)

カンチャ:実際のサイズはチョコレートくらいです。 これまでは湖南省産の茯磚茶というモンゴル人が飲んでいるお茶がHOJOで取り扱う唯一の黒茶でしたが、最近になり康磚茶(カンチャ)という四川省産のチベット人が飲んでいるお茶を …

[2007.12.20]
百両茶解体

先日入荷した百両茶と千両茶ですが、試飲無しで売ることは難しいため、早速、百両茶の一つを解体し試飲を行いました。 これらのお茶は、黒茶と呼ばれ、真夏の盛りに収穫された、大人の茶葉を緑茶に加工し、それをカビにより発酵すること …

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前川淳蔵作の伊賀天然朱泥急須、宝瓶各種入荷
前川淳蔵作の伊賀天然朱泥の茶器が入荷しました。 今回入荷したのは、丸型宝瓶、急須、絞り出し、茶海です。 https://hojotea.com/item/maekawa_iga.htm 数百年前に古琵琶湖の湖底に沈殿した …
佐渡島:渡辺陶三作、無名異上赤茶壺と宝瓶が入荷
渡辺陶三氏作の無名異常赤急須および宝瓶が入荷しました。今回の入荷品は、後手タイプが中心です。 https://hojotea.com/item/tozo_joaka.htm 非常に稀少な上赤 「上赤」は、佐渡島の相川金山 …

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