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プーアル茶(普洱茶)と黒茶

[2011.06.12]
雲南省 无量山にて野生のお茶の探索

雲南省の无量山にて野生のお茶を探しに行きました。 GPSを頼りに山道を数時間歩きました。野生のお茶が自生していたのは標高2000-2300m位の地点でした。 お茶の木を一本見つけると、周りにも何十本と群生しておりました。 …

[2011.06.10]
雲南省の山奥で野生のお茶の探索

无量山には現在も野生のお茶の木が自生しております。 今回の旅では野生のお茶の木を求め山奥深くまでトレッキングを行いました。 野生のお茶の木を見るのは私も初めての経験で、大変楽しい旅でした。 目的地の場所は私のガイド(現地 …

[2011.05.08]
雲南省の无量山にある小村でプーアル生茶の仕入れ

雲南省の南西部にある无量山と言う山を訪問しました。この地域は昨年も来ておりますが、訪問した村は昨年と異なります。 无量山と言う山ですが、日本で言う富士山のような独立した山ではありません。 无量山と言うのは山脈というよりも …

[2011.05.07]
布朗山の千年老樹 プーアル生茶

雲南省の南部にある四双版納の中でも、古いお茶の木が最も豊富にあるのが布朗山です。 布朗山の場合、樹齢が1000年を超えるようなお茶の樹木もあり、雲南省の南部の中で極めて高品質のプーアル茶の産地として知られます。 布朗山は …

[2011.04.22]
布朗山でのプーアル生茶の買い付け

今回の雲南省の旅で最初に訪れたのは布朗山という地域です。 布朗山は四双版納郡の南部に位置しており、その昔から良質のプーアル茶が作られることでよく知られている地域です。この地域は完全に少数民族で構成されており、今回お茶を購 …

[2010.12.23]
微生物の発酵により作られるプーアル熟茶

プーアル茶には2種類のお茶があります。生茶と熟茶です。 熟茶というのは、微生物よる発酵で作られるのに対し、生茶はその製法に微生物は一切関与せず半発酵により作られます。上の写真が生茶です。 「熟」という漢字ですが、熟成の熟 …

[2010.12.21]
プーアル茶が塊になっている理由

プーアル茶は「緊圧」と言って、四角や円形のビザのような形に固められます。 何故固めるのでしょう? と言う問いをすると、必ず返ってくる答えは、「持ち運びがし易いから」というものです。 プーアル茶は大昔から、重要な交易アイテ …

[2010.12.19]
プーアル茶の劣化と熟成は紙一重

多くの場合、プーアル茶原理主義者(他のお茶には目もくれずプーアル茶ばかりを飲む人)はプーアル茶を特別扱いしたがります。彼らが良く主張するのは「保存できるお茶はプーアル茶のみ」という点です。 保存法次第では劣化するプーアル …

[2010.11.25]
プーアル茶の仕入れ中、雲南省の无量山で遭難の危機に!

今年雲南省を旅行していた時、プーアル生茶の買い付けで勐庫へ行った帰りの出来事でした。 勐庫は、雲南省の南西部、无量山麓に位置しており、本来であればプーアルの街から車で5-6時間の距離です。 ところが、山間部での相次ぐ渋滞 …

[2010.11.05]
プーアル生茶を発売

今日からプーアル生茶の販売を開始しました。 https://hojotea.com/categ/pue.htm 早速、以下、3種類の生茶を発売しました。 勐庫喬木高山生茶 樹齢100-300年 2010年春茶 標高180 …

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大雪山野生茶(生茶)2023年・2024年産 同時発売
大雪山野生生茶の2023年産と2024年産を発売しました。 2023年産については、マレーシアの倉庫で1年間熟成しております。 https://hojotea.com/item/d27.htm   雲南省でも入 …
佐渡無名異焼作家の渡辺陶三作:野坂粗土還元急須が入荷
野坂粗土還元焼成の茶器を発売しました。 今回入荷したモデルは、茶壺(後手急須)、フリーカップ、マグカップの3点です。 https://hojotea.com/item/tozo_nosaka_reduction.htm …

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