雲南省

[2010.11.25]
プーアル茶の仕入れ中、雲南省の无量山で遭難の危機に!

今年雲南省を旅行していた時、プーアル生茶の買い付けで勐庫へ行った帰りの出来事でした。 勐庫は、雲南省の南西部、无量山麓に位置しており、本来であればプーアルの街から車で5-6時間の距離です。 ところが、山間部での相次ぐ渋滞 …

[2010.11.01]
雲南紅茶入荷

沢山のお客様から入荷をお願いされていた雲南紅茶が遂に入荷しました。 https://hojotea.com/item/b10.htm これまで雲南古樹紅茶という、老樹から採れた紅茶は販売しておりましたが、今回入荷した雲南 …

[2010.06.29]
雲南省の山道を行く

雲南省の旅で渋滞に巻き込まれつつ、景谷に着いたわけですが、ここからの旅は凄まじさが加速しました。 景谷から勐庫に向かったのですが、もはや、道らしい道はなく、全行程が林道でした。 谷の横に沿って開発された林道をひた走りに走 …

[2010.06.23]
雲南でドリフト三昧

雲南省の旅の続きです。 プーアルは无量山の南端に位置しますが、そこから无量山に沿って、北へと北上しました。 実はここからが本当の雲南省山岳地帯の始まりでした。 移動は全てマイクロバスで行いました。 无量山を北上すると、緯 …

[2010.06.12]
茶馬古道に沿ってプーアル茶の仕入れ

四双版納で数日間を過ごした後、无量山脈を目指し茶馬古道に沿って北上しました。无量山(日本語ではムリョウサン、中国語ではウーリャンサン)は、雲南省の南西部(普洱付近)から大理まで400km位続く非常に長い山脈です。現地で无 …

[2010.05.29]
プーアル生茶の買い付けで茶馬古道の出発点、易武を訪れる

易武の村は「茶馬古道」の出発点としても知られております。 その昔、プーアル茶がチベットやミャンマーとの交易に用いられていた頃、お茶は先ず易武の村の小高いところに集められ、現在の普洱市へ輸送され、さらに大理、そしてミャンマ …

[2010.05.27]
雲南省、易武の山でみた現代農業によるプーアル茶の品質低下

雲南省西双版納の最後の目的地である「易武」に行きました。 この村はラオスとの国境地帯に位置しており、私が行った山には中国軍の国境警備隊がおりました。 農民の多くも軍服を着ており、聞くところによると、隣国から軍服が安く入っ …

[2010.05.20]
プーアル茶の視察中、雲南省西双版納の南糠山で遭難未遂

雲南省西双版納で南糠山へ視察 南糠山を歩いて下山 雲南省西双版納で南糠山に視察に行ったときですが、案内人が「歩いて山を下りたらいかがですか?」と提案してきました。 彼が言うには、「1時間もあれば降りられるでしょ?」とのこ …

[2010.05.17]
黄緑色をしたプーアル生茶と茶色のプーアル熟茶

プーアル茶(広東語でポーレイ茶)というとどのようなお茶を思い浮かべますか? 茶色くて、かび臭いのが一般的なイメージかと思います。 私が雲南省で探しているプーアル茶は、基本的に生茶です。生茶の場合、そういったお茶とは全然違 …

[2010.05.16]
四双版納、プーアル生茶の産地、南糠山

西双版納では幾つかの山を訪れましたが、最初に行ったのが南糠山という山です。 この山は西双版納の中心部の街、景洪市から車で2時間程度でいけることから、お手軽に行くことの出来る場所です。 4駆で暫く走り、標高およそ1600M …

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前川淳蔵作の伊賀天然朱泥急須、宝瓶各種入荷
前川淳蔵作の伊賀天然朱泥の茶器が入荷しました。 今回入荷したのは、丸型宝瓶、急須、絞り出し、茶海です。 https://hojotea.com/item/maekawa_iga.htm 数百年前に古琵琶湖の湖底に沈殿した …
佐渡島:渡辺陶三作、無名異上赤茶壺と宝瓶が入荷
渡辺陶三氏作の無名異常赤急須および宝瓶が入荷しました。今回の入荷品は、後手タイプが中心です。 https://hojotea.com/item/tozo_joaka.htm 非常に稀少な上赤 「上赤」は、佐渡島の相川金山 …

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