中国の紅茶

[2025.03.10]
自社開発した新製法にて自分たちで仕上げた野生紅を発売

野生紅のロットが2024年産に切り替わりました。 通常であれば特にお知らせすることはありませんが、今回の切り替えには大きな意味があります。 2024年産の野生紅から、私たちが開発した新しい製法を用い、私たち自身の手で作っ …

[2025.02.27]
祁門紅茶の再入荷

暫く品切れになっていた祁門紅茶が入荷しました。 https://hojotea.com/item/b01.htm 祁門紅茶工場産の祁門紅茶 祁門紅茶は安徽省祁門県産の紅茶で、世界的にも知られる銘茶のひとつです。祁門県には …

[2024.06.05]
HOJO独自の新製法で実現した香り高い紅茶:雲南での挑戦

雲南省に1.5ヶ月滞在した期間中、良質な白茶やプーアル茶の生産はもちろん重要な課題でしたが、今回の大きな目標は、小ロット生産にも対応した新しい紅茶の生産方法を開発することでした。 一般的に雲南紅茶といえば、当店のラインア …

[2024.05.30]
2024年の雲南省お茶シーズン:予想外の気温と収穫の混乱

長い雲南省の仕入れを終え、現在マレーシアのクアラルンプールに滞在しております。輸入したお茶の評価や海外用のお茶の発送など細かな手配が必要なため、クアラルンプールの会社に来月まで滞在予定です。 今年はシーズンの最初である3 …

[2024.04.03]
雲南省のお茶産地にてプーアル茶、白茶、紅茶の生産

3月24日から中国の雲南省臨滄市の南西部、永德、鎮康県にてお茶の仕入れ、生産を行っております。 雲南省は世界一と言っても過言で無い極上の原料がある反面、生産に対する管理が甘いため、出来合のお茶を仕入れたのでは、理想とする …

[2023.04.03]
宮廷滇紅、待望の再入荷!紅茶とプーアル熟茶の魅力が凝縮された一杯

新しくなった「宮廷滇紅」が入荷しました。このお茶は、プーアル熟茶の宮廷金毫と、雲南紅茶をブレンドすることで、豊かで多層的な香りが楽しめます。 なお、雲南紅茶は生産地である雲南省を表す漢字「滇」と、紅茶を表す「紅」の合わせ …

[2023.03.02]
中国でもレアな薫香の高級正山小種、奇種伝統式が登場!

正山小種には、松の木を燃やしてお茶の乾燥を行うことで薫香を呈するタイプと、甘く華やかなフルーツ香が特徴のタイプの2系統のお茶があります。それぞれ全く異なる香りがするお茶ですが、一般的にフルーツの香りがする正山小種は高価な …

[2022.12.11]
想像以上に奥が深く面白いお茶の焙煎技術

お茶には焙煎という加工法があります。中国茶における焙煎は非常に奥が深いので、少し掘り下げて紹介したいと思います。 尚、焙煎は、中国のお茶業界では烘焙とか、炭焙などの言葉で呼ばれます。 香ばしさを引き出すだけではない焙煎技 …

[2022.03.11]
メンソール香を伴う華やかな香りの自然栽培紅茶、高山紫紅茶2021が入荷

高山紫紅茶2021を発売しました。 高山紫紅茶はHOJOの紅茶の中でも特に人気のあるお茶です。 暫く品切れが続いていたため、多くのお客様から入荷予定についてお問い合わせをいただいておりました。 特注で作られた現地でも入手 …

[2022.01.18]
意外と知られていない、産地ごとに紅茶の茶葉の形状が異なる本当の理由

紅茶には様々な形状の茶葉有ることをご存じでしょうか? 例えば 1. ホールリーフのように摘んだままの形状 2. BOP(Broken Orange Peko)と呼ばれる葉を刻んだ形状 3. CTCと呼ばれる刻んだ葉を粒状 …

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長期熟成をした緬境野生茶2014年産を再発売
緬境野生茶 2014(生茶)マレーシア熟成 緬境野生茶 2014は、マレーシアと日本で長期保存をしており、しっかりと熟成が進んだお茶です。 このお茶は数ヶ月間、有酸素で雲南省で保存し、その後無酸素にて追加熟成をしておりま …
自社開発した新製法にて自分たちで仕上げた野生紅を発売
野生紅のロットが2024年産に切り替わりました。 通常であれば特にお知らせすることはありませんが、今回の切り替えには大きな意味があります。 2024年産の野生紅から、私たちが開発した新しい製法を用い、私たち自身の手で作っ …

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