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栽培方法(現代農業・有機栽培・自然栽培)

[2017.08.19]
プロでも分かり難い鉄観音の値段の謎

お茶のプロでも分かり難い安渓鉄観音の値段を決める要素について、私の仕入経験に基づき説明したいと思います。 鉄観音は日本でも中国でも人気のお茶 安渓鉄観音は日本でも容易に入手出来る烏龍茶の1つであり、その知名度の高さゆえに …

[2017.05.12]
緑茶の釜炒を応用した耿馬プーアル生茶毛茶予約販売

自然栽培茶の中でも究極の状態の茶園を野放茶園と呼びます。野放茶園とは肥料や農薬はもちろん草も全く刈らず、放置した結果、野生化した茶園を指します。野生化したお茶の味は春の山菜と同じで、味と香りに雑味がありません。また、非常 …

[2017.04.23]
1本の老木のみから作られた単株プーアル茶

特定の老木1本のみから作られたプーアル茶を仕入れました。特定のの木のみから回収したお茶の事を中国では「単株茶」と呼びます。満足できる単株茶を探すため、数週間の時間をかけて調査を行い、仕入を行いました。 巨大な老木から作ら …

[2017.04.06]
白樹プーアル茶と白樹紅茶の茶山を視察

昨年に引き続き、今年も白樹プーアル生茶と白樹紅茶を作る計画しております。白樹プーアル生茶については今年も予約販売を行う予定です。白樹茶とは自然栽培茶でかつ、日当たりが非常に強い場所で成長が非常に遅く、木の幹が白くなったお …

[2017.04.04]
急速に減りつつある雲南省の自然栽培茶

私は雲南省産のお茶については自然栽培か野生のお茶を専門的に扱っております。私が定義する自然栽培茶とは、周りの生態系の一部として、人の手を借りなくても自立して生育しているお茶の事です。 美味しさゆえの自然栽培茶 自然栽培茶 …

[2017.02.21]
白いお茶の木だけから作られた白樹紅茶発売

昨年、限定予約販売しました白樹プーアル生茶の紅茶バージョンを発売しました。 直射日光が当たる斜面に生える幹の色が白いお茶の木のみから茶葉を回収し、特注にて紅茶に加工しました。2016年の春に「白樹プーアル茶」を予約販売し …

[2016.09.12]
お茶が苦いのはなぜか?

お茶の苦味を示す物質は何でしょうか?この答えを求めてネットや書籍を調べると、偶にカテキンをはじめとするポリフェノールが苦味を呈するという説明を目にすることがあります。しかし、私の経験上、ポリフェノールが多く含まれるお茶は …

[2016.08.26]
放置したいれかけの茶葉は翌日も飲める?

お茶を1-2煎だけいれた後、急須に茶葉を残したまま半日、或いは1日放置してしまうことはありませんか?1-2煎しかいれてないだけに捨てるのも勿体なく悩まれるかと思います。実は、いれかけで暫く放置しても再び継続的にいれられる …

[2016.04.20]
ヒョロヒョロの白い茶樹のみから作るマニアックなプーアル茶

特定の種類の木のみから摘まれた生茶葉を選択的に買取り、生産業者に供給することで委託生産を行う計画を実験的に行いました。これは私が前から興味があり是非実現したかったプロジェクトです。私が選んだのは、自然栽培茶園の中でも特に …

[2016.04.05]
お茶産地における食材とお茶の品質の関係

雲南省でのお茶の仕入は3-4週間に及ぶため、この期間中、私は様々な場所での食事をする機会に恵まれます。良いお茶を求めて各地を訪問するわけですが、面白い事に、それぞれの地域のお茶の品質は、それらの地域でいただく食事の質と比 …

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フルボディの高級熟茶、忙肺古樹熟茶2023 200g餅茶を発売
忙肺古樹熟茶2023を発売しました。当店の熟茶の中でもトップレベルの非常に高品質な熟茶です。 臨滄市永徳県を代表するプアール茶の名産地 忙肺(Mang Fei)は、漢字の意味だけを見ると奇妙な地名ですが、もともと当地の少 …
火地古樹生茶 2022を発売
火地古樹生茶 2022を発売しました。 数年間の熟成を経て、爽やかで透明感のある甘い香りが際立つお茶です。 高山の自然栽培茶園産 火地は私達がお付き合いしている農家が保有する、臨滄市南西部に位置する永德県の標高2100m …

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