中国

[2016.04.25]
白樹生茶 2016 毛茶の予約販売

自然栽培茶園のなかでも窒素が特に回ってない事で生じる、「ヒョロヒョロの白い木」のみから作ったプーアル茶「白樹生茶」の予約販売を行いたいと思います。 直射日光が当たる斜面に生える白いお茶の木のみから茶葉を回収 自然栽培茶園 …

[2016.04.22]
雲南省の自然栽培茶を原料に福建省の製法にて白毫銀針を生産

現在販売している福建省福鼎産の白毫銀針(シルバーニードル)ですが、近年では農薬・値段・品質を満たすお茶の入手が非常に困難になりつつ有ります。HOJOでは今後のことも見据えて、今年から雲南省の自然栽培茶を使用した白毫銀針を …

[2016.04.20]
ヒョロヒョロの白い茶樹のみから作るマニアックなプーアル茶

特定の種類の木のみから摘まれた生茶葉を選択的に買取り、生産業者に供給することで委託生産を行う計画を実験的に行いました。これは私が前から興味があり是非実現したかったプロジェクトです。私が選んだのは、自然栽培茶園の中でも特に …

[2016.04.18]
2016年馬鞍山古樹生茶期間限定にて毛茶/散茶を予約販売

馬鞍山古樹生茶を仕入れました。馬鞍山古樹生茶はHOJOのプーアル生茶のラインアップの中でもトップクラスの品質のお茶です。今年の馬鞍山は収穫時期の前1週間殆ど雨が降らなかったために、極めて良い品質に仕上がりました。大変満足 …

[2016.04.15]
老木から作られたプーアル茶は何が凄いのか?

近年プーアル茶愛好家の間で老木から作られたプーアル茶がブームになっております。実際に中国で販売されているプーアル茶で「老木」という文字がないお茶は殆ど見あたらない程、殆どのお茶が老木から作られたという謳い文句と共に販売さ …

[2016.04.12]
プーアル生茶と緑茶の作り方はどう違うのか?

雲南省で作られるプーアル生茶は茶葉が緑色をしており、緑茶と非常に似ていることから、緑茶と混同されることがあります。因みに、プーアル生茶と緑茶は製茶プロセスの上では全く同じです。唯一の違いは、緑茶は乾燥機で乾燥されるのに対 …

[2016.04.11]
2016年大雪山野生茶と野生春芽の散茶/毛茶の限定予約販売

雲南省の山に自生する野生のお茶から作られた、プーアル生茶の「大雪山野生茶」と「野生春芽」の仕入が完了しました。お茶は基本餅茶に緊圧予定ですが、緊圧作業を進める前に今年も期間限定にて「散茶(毛茶)」の予約販売を行います。毛 …

[2016.04.09]
雲南省の山に自生する野生のお茶で作る紅茶

野生の紅茶「野生紅」は2015年に非常に人気があり、多くのお客さんがリピート購入してくださった商品でした。この商品の仕入は原料の特殊性と産地が非常に遠隔地にあることから、仕入が一般的なプーアル茶以上に難しく、特に原料の質 …

[2016.04.05]
お茶産地における食材とお茶の品質の関係

雲南省でのお茶の仕入は3-4週間に及ぶため、この期間中、私は様々な場所での食事をする機会に恵まれます。良いお茶を求めて各地を訪問するわけですが、面白い事に、それぞれの地域のお茶の品質は、それらの地域でいただく食事の質と比 …

[2016.04.02]
特注によるカスタムメイドのプーアル茶・白茶・紅茶

HOJOの商品ラインアップの多くを占めるのが雲南省のお茶です。私が雲南省のお茶に力を入れている理由ですが、雲南省には探せばまだまだ完全自然栽培の茶園が残っており、原料となる茶葉の品質が突出して優れているためです。ただし、 …

PAGE 27 OF 45

HOJO TEAオンラインショップNEWS一覧を見る

安渓色種入荷:自社焙煎による香り高い烏龍茶
安渓色種が再入荷しました。 今回入荷した色種はとても品質が良く、また、値段をも据え置くことが出来ました。 https://hojotea.com/item/o74.htm 安渓色種とは 福建省の安渓で烏龍茶の製法が確立し …
華やかなフルーツの香り!月ヶ瀬紅茶 ベニヒカリを発売
無農薬無肥料のベニヒカリという紅茶品種を使った奈良県月ヶ瀬産の紅茶を発売しました。 この紅茶は、月ヶ瀬の生産者と共に、私自身も生産方法の改良に取り組んできた紅茶です。 多くの和紅茶では発酵の制御が不十分で、その結果生じる …

人気記事ランキング中国

PAGETOP