お茶の産地

[2017.02.14]
蘭の花のような香りが特徴の月ヶ瀬浅揉み煎茶を発売

日本茶はなぜ針のような形状に揉む必要があるのでしょうか?この素朴な疑問を掘り下げ実験を繰り返すことで、揉みが浅い、非常に面白い日本茶を開発しました。非常にスッキリした味わい、煎が重ねられ、更に、花のような香りがするお茶で …

[2017.02.03]
雲南省の自然栽培茶から特注で作った白毫銀針を発売

白毫銀針は福建省を代表する白茶です。福建省の福州や福鼎周辺を中心に1000を超える白毫銀針の生産者が工場を構えております。 HOJOでは10年間にわたり、福州や福鼎に毎年通い続け、現地にて厳選して仕入れた商品を販売してき …

[2017.01.17]
雲南省の自然栽培茶の芽のみから作った緑茶

雲南省の標高2000-2300mの自然栽培茶園で収穫された一番茶から「雲南雪芽」という名称の緑茶を作りました。 奥地へ行くほど良い原料だが製茶技術が問題だらけ 雲南省には農薬はもちろん肥料も一切使用しない自然栽培の非常に …

[2017.01.13]
妊婦におすすめのプーアル茶のいれかた

カフェインが妊婦に良いかどうかは賛否両論ありますが、出来ることならカフェインはあまりとりたくないというのが本音ではないでしょうか。とは言うものの、大好きなお茶を飲めないのは辛いことと思います。そこで、妊婦の人でも美味しく …

[2017.01.09]
プーアル茶はカフェインが少ないって本当?カフェインの少ないお茶のいれかた

プーアル茶に含まれるカフェインは緑茶などよりも少ないという記述をよく目にしますが、本当にそうなのかどうか、様々な論文を調べることでプーアル茶に含まれるカフェインの量を再検証してみました。 多くの人が信じて疑わないプーアル …

[2016.10.25]
中国のマニアも唸る鳳凰単叢烏龍の単株茶

今年は鳳凰単叢烏龍茶の中でも非常に稀少な「単株」というカテゴリーのお茶を3種類仕入れました。単株とはどのような位置づけのお茶なのか説明したいと思います。 鳳凰烏龍茶の産地における単叢の意味 鳳凰単叢烏龍茶の単叢とは本来「 …

[2016.09.30]
明の時代の作り方を受け継ぐ鳳凰単叢緑茶

鳳凰山や武夷山には樹齢が400年を超えるお茶の木があります。特に鳳凰山には樹齢900歳とも言われる茶樹も現存しております。しかし、お茶に関係する歴史書などによると中国で烏龍茶が普及したのは1600年代と記されております。 …

[2016.09.15]
東方美人2016が全体に不作な理由

今年は台湾全体に東方美人の出来が悪い年でした。台湾にて複数の見本を評価しましたが、最終的に今年は東方美人を仕入れないことに決定しました。 雨続きだった東方美人の収穫期 東方美人が収穫されるのは6月です。この時期になると、 …

[2016.09.02]
数量限定にて大雪山野生白茶 2016を発売

中国雲南省臨滄にある大雪山に自生する野生のカメリアタリエンシスから作られた白茶を発売しました。このお茶は非常に珍しく、雲南省でも殆ど見かけることがないお茶です。今回入荷量が非常に稀少ゆえに 私は毎年雲南省を訪問し、大雪山 …

[2016.08.28]
8年ビンテージの雲南陳年紅茶を限定予約販売

今年の春雲南省の臨滄市鎮康県に仕入で行きました。その際に非常に珍しいビンテージ8年物の自然栽培紅茶を仕入れることに成功しました。新茶入荷による繁忙期が終わりましたゆえ、ビンテージ紅茶の予約販売の受付を行いたいと思います。 …

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フルボディの高級熟茶、忙肺古樹熟茶2023 200g餅茶を発売
忙肺古樹熟茶2023を発売しました。当店の熟茶の中でもトップレベルの非常に高品質な熟茶です。 臨滄市永徳県を代表するプアール茶の名産地 忙肺(Mang Fei)は、漢字の意味だけを見ると奇妙な地名ですが、もともと当地の少 …
火地古樹生茶 2022を発売
火地古樹生茶 2022を発売しました。 数年間の熟成を経て、爽やかで透明感のある甘い香りが際立つお茶です。 高山の自然栽培茶園産 火地は私達がお付き合いしている農家が保有する、臨滄市南西部に位置する永德県の標高2100m …

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