中国

[2017.02.18]
茶頭プーアル熟茶 2015年産を発売

2015年に生産された茶頭熟茶を2016年に雲南省を訪問した際に仕入れました。本商品は臨滄の西部、ミャンマーの国境から50km程離れた地域でにある少数民族の村で作られた自然栽培茶を原料に作られました。 茶頭は微生物によっ …

[2017.02.03]
雲南省の自然栽培茶から特注で作った白毫銀針を発売

白毫銀針は福建省を代表する白茶です。福建省の福州や福鼎周辺を中心に1000を超える白毫銀針の生産者が工場を構えております。 HOJOでは10年間にわたり、福州や福鼎に毎年通い続け、現地にて厳選して仕入れた商品を販売してき …

[2017.01.17]
雲南省の自然栽培茶の芽のみから作った緑茶

雲南省の標高2000-2300mの自然栽培茶園で収穫された一番茶から「雲南雪芽」という名称の緑茶を作りました。 奥地へ行くほど良い原料だが製茶技術が問題だらけ 雲南省には農薬はもちろん肥料も一切使用しない自然栽培の非常に …

[2017.01.13]
妊婦におすすめのプーアル茶のいれかた

カフェインが妊婦に良いかどうかは賛否両論ありますが、出来ることならカフェインはあまりとりたくないというのが本音ではないでしょうか。とは言うものの、大好きなお茶を飲めないのは辛いことと思います。そこで、妊婦の人でも美味しく …

[2017.01.09]
プーアル茶はカフェインが少ないって本当?カフェインの少ないお茶のいれかた

プーアル茶に含まれるカフェインは緑茶などよりも少ないという記述をよく目にしますが、本当にそうなのかどうか、様々な論文を調べることでプーアル茶に含まれるカフェインの量を再検証してみました。 多くの人が信じて疑わないプーアル …

[2016.10.25]
中国のマニアも唸る鳳凰単叢烏龍の単株茶

今年は鳳凰単叢烏龍茶の中でも非常に稀少な「単株」というカテゴリーのお茶を3種類仕入れました。単株とはどのような位置づけのお茶なのか説明したいと思います。 鳳凰烏龍茶の産地における単叢の意味 鳳凰単叢烏龍茶の単叢とは本来「 …

[2016.09.30]
明の時代の作り方を受け継ぐ鳳凰単叢緑茶

鳳凰山や武夷山には樹齢が400年を超えるお茶の木があります。特に鳳凰山には樹齢900歳とも言われる茶樹も現存しております。しかし、お茶に関係する歴史書などによると中国で烏龍茶が普及したのは1600年代と記されております。 …

[2016.09.02]
数量限定にて大雪山野生白茶 2016を発売

中国雲南省臨滄にある大雪山に自生する野生のカメリアタリエンシスから作られた白茶を発売しました。このお茶は非常に珍しく、雲南省でも殆ど見かけることがないお茶です。今回入荷量が非常に稀少ゆえに 私は毎年雲南省を訪問し、大雪山 …

[2016.08.28]
8年ビンテージの雲南陳年紅茶を限定予約販売

今年の春雲南省の臨滄市鎮康県に仕入で行きました。その際に非常に珍しいビンテージ8年物の自然栽培紅茶を仕入れることに成功しました。新茶入荷による繁忙期が終わりましたゆえ、ビンテージ紅茶の予約販売の受付を行いたいと思います。 …

[2016.08.25]
白鶯山古樹白茶 2016入荷

メールマガジン第76号 : 2016年08月21日発行 白鶯山と言えば、HOJOの人気プーアル生茶の1つです。今年は白鶯山産のプーアル生茶は仕入れられませんでした。製茶段階に問題があり仕上がりが満足できない内容だったため …

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渡辺陶三作:秋津無名異、野坂粗土急須他入荷
佐渡島の無名異焼作家、渡辺陶三氏の茶器が多種類入荷しました。 今回は、特に、秋津無名異酸化焼成と野坂炭化還元の急須・茶壺が多数入荷しました。 https://hojotea.com/categ/teaware.htm 秋 …
長期熟成をした緬境野生茶2014年産を再発売
緬境野生茶 2014(生茶)マレーシア熟成 緬境野生茶 2014は、マレーシアと日本で長期保存をしており、しっかりと熟成が進んだお茶です。 このお茶は数ヶ月間、有酸素で雲南省で保存し、その後無酸素にて追加熟成をしておりま …

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