お茶の産地

[2018.01.08]
耿馬古樹生茶2017年産を発売

耿馬古樹生茶2017(中国語読みGeng Ma)を発売しました。 https://hojotea.com/item/d87.htm このお茶は2017年に仕入れたお茶の中でも、とりわけ野生に近い状態の茶園で収穫されたお茶 …

[2017.12.26]
初めての人におすすめのプーアル茶の選び方

私は毎年雲南省に一ヶ月滞在しては、原料の選定からプーアル茶の生産に携わっております。ただ、一ヶ月もいると、様々な魅力的なお茶との出会いがあります。結果、HOJOのプーアル茶のラインアップは非常に多種類になっております。沢 …

[2017.11.07]
マレーシアで11年無酸素熟成したビンテージ茶を4種限定発売

マレーシアにて11年間無酸素で保存することで理想的な状態に熟成したビンテージ茶を発売しまました。これらのお茶はHOJOの創業の年に仕入れたお茶です。これまで11年間無酸素の状態にて自社の倉庫で保存してました。平均気温が高 …

[2017.10.30]
雲南省の隣ミャンマー果敢産のプーアル熟茶を発売

雲南省の南西部鎮康県に隣接するミャンマーの果敢という地域で作られたプーアル熟茶を発売しました。後味が極めて濃く飲みごたえのあり、稀少性、質共に非常にお勧めのお茶です。現時点でもとても美味しいお茶ですが、数年熟成することで …

[2017.10.27]
雲南省自然栽培茶の白茶、栗香白牡丹2017を発売

雲南省の標高2000-2200mの無農薬無肥料の自然栽培茶園産の茶園で収穫された茶葉を原料に用い、福建省の白茶の作り方を導入することでオリジナルの白茶、栗香白牡丹を作りました。 https://hojotea.com/i …

[2017.09.21]
2017年産のプーアル茶・白茶の新茶発売

2017年に仕入れたプーアル生茶及び白茶の一部を数種類発売しました。残りについても順次発売していきます。 大雪山野生白茶 2017 https://hojotea.com/item/w11.htm 雲南省臨滄の山で採れた …

[2017.09.12]
1本のお茶の木のみから収穫した単株プーアル生茶の予約販売

特定の一本のお茶の木のみから作られお茶を単株茶と呼びます。今年の雲南省での仕入では毎日いろんな山を歩き回り、半野生化した自然栽培のお茶の老木を探し、各木から集めた茶葉から単株プーアル生茶を作りました。4月の後半以降は雨続 …

[2017.08.30]
中国現地でも入手が困難な高山紫紅茶を発売

高山紫紅茶を発売しました。このお茶は紫茶という野生種系のお茶から作られた非常に珍しい紅茶です。 雲南省でも珍しい紫茶 雲南省臨滄市南西部には紫茶と呼ばれるお茶があります。このお茶が栽培されているのはごく一部の地域というこ …

[2017.08.24]
馬鞍山古樹熟茶2016を発売

馬鞍山古樹熟茶を発売しました。このお茶は2016年産の生茶を原料に発酵された毛茶(粗茶)を2017年に仕入れ、357gの餅茶に緊圧しました。 有名産地の老班章と同じ性格を持つ馬鞍山のお茶 馬鞍山は臨滄市の鎮康県に位置する …

[2017.08.19]
プロでも分かり難い鉄観音の値段の謎

お茶のプロでも分かり難い安渓鉄観音の値段を決める要素について、私の仕入経験に基づき説明したいと思います。 鉄観音は日本でも中国でも人気のお茶 安渓鉄観音は日本でも容易に入手出来る烏龍茶の1つであり、その知名度の高さゆえに …

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フルボディの高級熟茶、忙肺古樹熟茶2023 200g餅茶を発売
忙肺古樹熟茶2023を発売しました。当店の熟茶の中でもトップレベルの非常に高品質な熟茶です。 臨滄市永徳県を代表するプアール茶の名産地 忙肺(Mang Fei)は、漢字の意味だけを見ると奇妙な地名ですが、もともと当地の少 …
火地古樹生茶 2022を発売
火地古樹生茶 2022を発売しました。 数年間の熟成を経て、爽やかで透明感のある甘い香りが際立つお茶です。 高山の自然栽培茶園産 火地は私達がお付き合いしている農家が保有する、臨滄市南西部に位置する永德県の標高2100m …

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