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プーアル生茶(普洱生茶)

[2010.12.19]
プーアル茶の劣化と熟成は紙一重

多くの場合、プーアル茶原理主義者(他のお茶には目もくれずプーアル茶ばかりを飲む人)はプーアル茶を特別扱いしたがります。彼らが良く主張するのは「保存できるお茶はプーアル茶のみ」という点です。 保存法次第では劣化するプーアル …

[2010.11.25]
プーアル茶の仕入れ中、雲南省の无量山で遭難の危機に!

今年雲南省を旅行していた時、プーアル生茶の買い付けで勐庫へ行った帰りの出来事でした。 勐庫は、雲南省の南西部、无量山麓に位置しており、本来であればプーアルの街から車で5-6時間の距離です。 ところが、山間部での相次ぐ渋滞 …

[2010.11.05]
プーアル生茶を発売

今日からプーアル生茶の販売を開始しました。 https://hojotea.com/categ/pue.htm 早速、以下、3種類の生茶を発売しました。 勐庫喬木高山生茶 樹齢100-300年 2010年春茶 標高180 …

[2010.06.16]
プーアルのプーアルハンター

西双版納の次は普洱(プーアル)へ向かいました。普洱と言えば、普洱茶の語源にもなっているくらい、プーアル茶とは切っても切れない関係にあります。その昔、雲南省南部のお茶は茶馬古道を通じてプーアルへと集積され、そこから更に北西 …

[2010.06.12]
茶馬古道に沿ってプーアル茶の仕入れ

四双版納で数日間を過ごした後、无量山脈を目指し茶馬古道に沿って北上しました。无量山(日本語ではムリョウサン、中国語ではウーリャンサン)は、雲南省の南西部(普洱付近)から大理まで400km位続く非常に長い山脈です。現地で无 …

[2010.05.27]
雲南省、易武の山でみた現代農業によるプーアル茶の品質低下

雲南省西双版納の最後の目的地である「易武」に行きました。 この村はラオスとの国境地帯に位置しており、私が行った山には中国軍の国境警備隊がおりました。 農民の多くも軍服を着ており、聞くところによると、隣国から軍服が安く入っ …

[2010.05.20]
プーアル茶の視察中、雲南省西双版納の南糠山で遭難未遂

雲南省西双版納で南糠山へ視察 南糠山を歩いて下山 雲南省西双版納で南糠山に視察に行ったときですが、案内人が「歩いて山を下りたらいかがですか?」と提案してきました。 彼が言うには、「1時間もあれば降りられるでしょ?」とのこ …

[2010.05.17]
黄緑色をしたプーアル生茶と茶色のプーアル熟茶

プーアル茶(広東語でポーレイ茶)というとどのようなお茶を思い浮かべますか? 茶色くて、かび臭いのが一般的なイメージかと思います。 私が雲南省で探しているプーアル茶は、基本的に生茶です。生茶の場合、そういったお茶とは全然違 …

[2010.05.13]
四双版納でプーアル生茶の探索

雲南省の西双版納では、幾つかの山を訪れました。 現地ではプーアル茶に用いられる原料は、3種類のグレードに分かれます。 茶園:文字通り茶園で作られたお茶。台湾や日本のお茶は100%これに相当します。 喬木:山にばらばらに植 …

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2022年産の鳳凰単叢老欉柿花香単株と桂花香単株を発売
2022年産の鳳凰単叢老欉単株茶を2種類発売しました。 何れも極めて樹齢の高い木ゆえに、非常に奥行きのある、長い余韻のお茶です。濃い後味に加え、1年以上の熟成による、濃厚な香りをお楽しみ戴けます。 鳳凰単叢老欉柿花香 単 …
ダージリンファーストフラッシュとオータムナル紅茶を発売
ダージリンを2種類発売しました。今回の新商品は、Arya茶園の春摘みファーストフラッシュのルビーと秋摘みオータムナルのルビーです。春摘みのルビーは4月に仕入れ、その後無酸素状態で熟成させることで、香りをさらに高めました。 …

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