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プーアル生茶(普洱生茶)

雲南省、トウモロコシ
[2013.04.21]
自給自足で全てが回る雲南省少数民族の生活

雲南省へ行き、私が少数民族の村に滞在していて素晴らしいと思う点は、彼らは限りなく自給自足に近い生活をしていることです。自分たちが食べるものは、自分たちで調達することを基本としており、米、穀物、野菜、山菜は勿論、タンパク源 …

大雪山野生茶
[2013.04.20]
野生茶の毛茶を1週間のみの期間限定で予約販売

大雪山には多くの野生茶が自生しております。これらの地域は国の管理地区となっており、外国人が立ち入るのは厳しく制限されております。さらに、最寄りの町である臨そうから野生茶の栽培地域を報恩しようとした場合、片道2日かかります …

雲南省の少数民族
[2013.04.04]
プーアル茶の仕入れと少数民族のもてなし

お茶を求め少数民族の村を訪ねる場合、最寄りの街から車で3−5時間山道を走るのはごく当たり前です。実際には長距離移動をしているわけではないのですが、道は舗装されておらず、激しく凹凸があるために、ジョギングしている程度の速度 …

[2013.04.03]
プーアル生茶の香りを支配する釜炒り工程

現在、雲南省の臨滄に位置し、ミャンマーとの国境からそう遠くない、高山地帯の村を訪れております。たまたま、プーアル生茶の毛茶(荒茶)を選ぶためにある農家を訪れたところ、ちょうど茶葉の殺青を行っておりました。   …

ラフ族の女性
[2013.04.01]
大雪山にてラフ族のプーアルハンターを訪ねる

雲南省の大雪山にプーアル茶の仕入れに来ております。今日から毎日、様々な生産者、工場、個人のプーアルハンターをまわり、お茶の仕入れを行います。今日訪れたのは、雲南省の少数民族でラフ族(拉祜族)のハンターです。彼女は、個人農 …

[2013.02.22]
煙の香りがするプーアル茶の本当の理由

プーアル茶ですが時々煙り臭いお茶があります。この煙の原因はなんだと思いますか? 薪を燃やした煙が充満 まず、煙臭い原因ですが、これは茶葉の殺青(炒めて酵素を失活する作業)方法が関係しております。 フライパンの真下で火を燃 …

[2013.02.20]
老木が良いと勘違いしてませんか?良いプーアル茶を仕入れるには

プーアル茶の品質の勘違い   老木に夢中になるプーアル茶マニア 雲南省におけるプーアル茶の産地は、お茶の消費地から離れていることもあり、中国における他の銘茶のようなしっかりとした品質基準が設定されておりません。 …

[2013.01.18]
豆腐と納豆ほど違うプーアル生茶と熟茶の違いとは?

プーアル茶は機能性が注目されており、一般の人にも名前が知られております。ただ、プーアル茶には生茶と熟茶があることを意外に多くの人が知りません。 プーアル茶とポーレイ茶は同じ意味 プーアル茶はまた、ポーレイ茶ともよばれます …

プーアル茶の老木
[2012.09.06]
老木から作られたプーアル茶が美味しいとは限らない理由

最近のプーアル茶は老木であれば、お茶は飛ぶように売れます。多くのバイヤーがひたすら樹齢を気にするため、今では雲南省におけるお茶の値段は樹齢に比例して付けられるようになりました。しかし、老木が売れると知った農民は、老木を過 …

[2012.05.20]
中国雲南省、臨滄のプーアル茶名産地氷島

臨滄のお茶を多少知っている人であれば聞いたことのある地域に、冰島と昔帰があります。 「昔帰」が臨滄におけるプーアル茶の王様なら、冰島は女王と言われており、昔帰の方が冰島よりも更に高額の値段が付きます。 メコン川流域の昔帰 …

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2022年産の鳳凰単叢老欉柿花香単株と桂花香単株を発売
2022年産の鳳凰単叢老欉単株茶を2種類発売しました。 何れも極めて樹齢の高い木ゆえに、非常に奥行きのある、長い余韻のお茶です。濃い後味に加え、1年以上の熟成による、濃厚な香りをお楽しみ戴けます。 鳳凰単叢老欉柿花香 単 …
ダージリンファーストフラッシュとオータムナル紅茶を発売
ダージリンを2種類発売しました。今回の新商品は、Arya茶園の春摘みファーストフラッシュのルビーと秋摘みオータムナルのルビーです。春摘みのルビーは4月に仕入れ、その後無酸素状態で熟成させることで、香りをさらに高めました。 …

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