雲南省

雲南省の古樹から作られた馬鞍山白茶
[2015.05.29]
標高2000mの自然栽培茶から作られる馬鞍山白茶

HOJOのラインアップの中でも特に質の高い茶葉の産地である、馬鞍山の茶葉で白牡丹風の白茶を作りました。喉の感触がとても軟らかく、甘みも強いお茶であることから、マレーシアの店舗で先行発売したところ大変人気を博しております。 …

独木春古樹生茶
[2015.05.28]
日照りで生じた対葉という茶葉から作られた独木春古樹生茶

独木春古樹生茶が入荷しました。このお茶は自然栽培茶にもかかわらず、値段が3000円/200gを切る比較的お手頃な価格のお茶です。普段飲み用、これからプーアル生茶に入門したいという人にお勧めです。 シーズンの一番最初に摘ま …

プーアル茶 忙肺古樹生茶
[2015.05.22]
雲南省南西部におけるプーアル茶の4大有名産地の1つ忙肺

雲南省臨滄の有名産地の1つ忙肺村産のプーアル生茶を近日中に発売予定です。 臨滄のお茶の特徴 プーアル茶の産地というと、老班章、武易、布朗山などに代表される雲南省南部、ラオスとの国境に接する四双版納が有名です。ただ、雲南省 …

プーアル茶の揉捻
[2015.05.14]
お茶の揉み方の強弱と味香りの関係

お茶の製茶工程には白茶や一部の緑茶を除き揉捻という工程があります。揉捻とはお茶を揉む工程のことです。お茶の揉捻は手揉みや機械揉みなどやりかたは色々ありますが、揉捻の強弱がお茶にどのような影響を与えるか説明したいと思います …

[2015.05.12]
2015年高山紫茶新茶の仕入れ

昨年発売した高山紫茶(プーアル生茶)ですが、3-4月の雲南省滞在中、今年も無事に仕入れることができました。既に緊圧工程を終え、お茶の到着を待っております。 高山紫茶の特徴 高山紫茶は臨滄付近に自生する、野生種を起源とする …

[2015.05.08]
ミャンマー内戦の激化に伴い雲南省との国境地帯の野生茶が入手不可に

昨年発売したプーアル生茶の1つにに緬境野生茶というお茶があります。このお茶はミャンマーと雲南省臨滄との国境地帯に自生する野生のお茶です。緬境野生茶は他のお茶と比べると生育が極めて遅く、今週(5月上旬)が収穫のピークとの報 …

紅茶
[2015.04.27]
自然栽培の紅茶と宮廷グレードのプーアル熟茶のコラボによる新商品

自然栽培の紅茶とプーアル熟茶をブレンドしたこれまでにない新しいお茶を作り上げました。紅茶の甘い香りと、プーアル熟茶のまったりとした深い味わいがする、香り味共にバランスの良いお茶が出来ました。 宮廷プーアル茶と自然栽培紅茶 …

プーアル茶の天日乾燥
[2015.04.25]
予想以上に重要なプーアル茶の天日乾燥工程

プーアル茶にはプーアル生茶と熟茶という2つの種類があります。生茶の茶葉は緑色をしており、飲み心地は緑茶や白茶にそっくりです。それもそのはず、プーアル生茶と緑茶は生産方法が全く同じです。ある意味プール生茶は緑茶の一種なので …

雲南プーアル茶の仕入
[2015.04.22]
雲南省のバスドライバーによる悪夢

プーアル茶をはじめとする各種お茶の仕入で雲南省を旅をする際、長距離移動の殆どはバスを利用します。特に山間部の村々を移動するためには、バス以外に移動手段がないのが現状です。雲南省の村々ではバスの運転手は非常に職業的なステイ …

[2015.04.18]
野生茶と見間違うほどの自然栽培茶園

中国茶の中でも私は雲南省のお茶の仕入や現地の視察に非常に多くの時間を注いでおります。 その理由は明確で、中国全土、或いは世界中のお茶の産地を見回しても、雲南省ほどに農薬も肥料も使わない自然栽培茶が残っている地域はありませ …

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火地古樹生茶 2022を発売
火地古樹生茶 2022を発売しました。 数年間の熟成を経て、爽やかで透明感のある甘い香りが際立つお茶です。 高山の自然栽培茶園産 火地は私達がお付き合いしている農家が保有する、臨滄市南西部に位置する永德県の標高2100m …
東山生茶 2024の散茶を発売
東山生茶 2024の散茶を発売しました。実は、東山の散茶を販売するのは今回が初めてです。 https://hojotea.com/item/d63.htm 雲南省臨滄市鎮康県の高山地帯で収穫された老樹茶 東山生茶2024 …

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