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北城 彰(Akira Hojo) | お茶の専門店HOJO- Part 30

[2018.01.08]
耿馬古樹生茶2017年産を発売

耿馬古樹生茶2017(中国語読みGeng Ma)を発売しました。 https://hojotea.com/item/d87.htm このお茶は2017年に仕入れたお茶の中でも、とりわけ野生に近い状態の茶園で収穫されたお茶 …

[2017.12.26]
初めての人におすすめのプーアル茶の選び方

私は毎年雲南省に一ヶ月滞在しては、原料の選定からプーアル茶の生産に携わっております。ただ、一ヶ月もいると、様々な魅力的なお茶との出会いがあります。結果、HOJOのプーアル茶のラインアップは非常に多種類になっております。沢 …

[2017.12.06]
前川淳蔵作の伊賀天然朱泥急須が入荷

前川淳蔵氏作の伊賀天然朱泥の宝瓶を発売しました。 稀少な天然土を使用 伊賀天然朱泥はお茶の味を良くすると言う観点から、伊賀、月ヶ瀬、信楽エリアの様々な土をスクリーニングして選んだ土です。非常に稀少な土だったゆえ、自社にて …

[2017.11.30]
緑の濃いお茶は品質が良い!は先入観

お茶や野菜に関して、緑色が濃い方が健康に良いというイメージがあります。 しかしながら、緑=高品質というのは先入観であり、必ずしもそうではない事を説明したいと思います。 自然の草木は緑ではなく黄緑色 春の自然の草原や土手草 …

[2017.11.26]
前川淳蔵作の古琵琶湖土平型宝瓶・絞り出し・極平急須を発売

前川淳蔵作、古琵琶湖土の宝瓶、絞り出しと極平急須を発売しました。 https://hojotea.com/item/kobiwako.htm 女性の手にもフィットするサイズ 平型の宝瓶と絞り出しは、蓋碗の代替えとして使用 …

[2017.11.22]
急須のサイズと湯の温度の関係

急須のサイズは色々有りますが、大きさによって冷える速度が違うことをご存じでしょうか? 急須の体積が小さくなるにつれて温度は下がりやすくなる これは体積に対する表面積の割合(比表面積)は体積が大きくなるほど小さくなるという …

[2017.11.14]
佐渡島の渡辺陶三作無名異焼急須が3種類入荷

佐渡島の渡辺陶三氏作の茶器が入荷しました。 今回入荷した茶器は、秋津無名異酸化焼成、秋津無名異炭化還元焼成、無名異常赤急須の3種類です。 それぞれの土の特徴 それぞれの土の特徴ですが、以下のチャートに味を横軸(広がり)と …

[2017.11.07]
マレーシアで11年無酸素熟成したビンテージ茶を4種限定発売

マレーシアにて11年間無酸素で保存することで理想的な状態に熟成したビンテージ茶を発売しまました。これらのお茶はHOJOの創業の年に仕入れたお茶です。これまで11年間無酸素の状態にて自社の倉庫で保存してました。平均気温が高 …

[2017.11.01]
お茶の味に影響する日々の水質変化

毎日同じお茶、或いは同じ味噌汁を飲み続けていると、日によって味が違うと思うことはありませんか?実はこれには「水の質」が深く関係しております。 水の味は日々変わる 毎日継続的にお茶を飲んでいると、日によって非常に味が良く出 …

[2017.10.30]
雲南省の隣ミャンマー果敢産のプーアル熟茶を発売

雲南省の南西部鎮康県に隣接するミャンマーの果敢という地域で作られたプーアル熟茶を発売しました。後味が極めて濃く飲みごたえのあり、稀少性、質共に非常にお勧めのお茶です。現時点でもとても美味しいお茶ですが、数年熟成することで …

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長期熟成をした緬境野生茶2014年産を再発売
緬境野生茶 2014(生茶)マレーシア熟成 緬境野生茶 2014は、マレーシアと日本で長期保存をしており、しっかりと熟成が進んだお茶です。 このお茶は数ヶ月間、有酸素で雲南省で保存し、その後無酸素にて追加熟成をしておりま …
自社開発した新製法にて自分たちで仕上げた野生紅を発売
野生紅のロットが2024年産に切り替わりました。 通常であれば特にお知らせすることはありませんが、今回の切り替えには大きな意味があります。 2024年産の野生紅から、私たちが開発した新しい製法を用い、私たち自身の手で作っ …

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