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北城 彰(Akira Hojo) | お茶の専門店HOJO- Part 35

[2016.06.29]
大雪山野生茶 2016年餅茶を限定量のみ発売

大雪山野生茶から作られたプーアル生茶2016年産の餅茶を発売しました。今年は4月に行った毛茶(散茶)の予約販売が予想以上に多く、その結果、餅茶に加工できたのは僅か数キロのみでした。 非常に透明感のある香り 既に毛茶を飲ま …

[2016.06.28]
半野生のお茶から作られたプーアル茶-劉家古樹生茶2016

臨滄西部におけるプーアル茶の生産業者の1人、劉氏が所有する半野生化した自然栽培茶園産のお茶、劉家古樹生茶の仕入を今年も行いました。本日、劉家古樹生茶を発売しました。 野生にしか見えない劉氏の茶園 少数民族の村に加工場を構 …

[2016.06.25]
茶葉の水分量によって劇的に変わる味香り

お茶の水分と味・香りの関係は意外と知られておりません。 味の観点からすると水分が低い方が良いのでしょうか?或いは、水分が高い方が良いのでしょうか? お茶の種類によって一律ではない水分量 日本茶は一般的に3〜5%の間で水分 …

[2016.06.17]
野生のお茶から作られた紅茶、野生紅が入荷

野生のお茶の葉から作られた紅茶、野生紅が入荷しました。このお茶は野生のカメリアタリエンシスの葉から作られたお茶です。 今年の野生紅は老木から原料を回収 以前のブログでも書きましたが、今年は樹齢の古いお茶の木から原料の生茶 …

[2016.05.21]
マグネシウムとお茶の渋味の深い関係

土には様々なミネラルが含まれており、各種ミネラルがそれぞれに味に対して特有の影響を与えます。茶器を作る上で、或いは、各産地の土壌によるお茶の味への影響を理解する上で、個々のミネラルがどう味に影響をするか理解する事は重要な …

[2016.05.17]
お茶を美味しく飲む為に注意が必要な茶器選び

これまでも何度か説明しておりますが、茶器の材料は思っている以上に茶の味に影響します。ただし、普段の生活の中ではお茶の味を異なる茶器間で比較する機会はあまり無いため、茶器で味が変わるという事実は殆ど知られておらず、また、そ …

[2016.05.12]
湯を沸かす方法によって変わるお茶の味

鉄瓶、ヤカンでお湯を沸かす際ですが、熱する道具の種類によって水(お茶)の味が変化することをご存じでしょうか?実は沸かす方法によって、味は大きく変化しますが、普通に生活している限り、それぞれの方法で沸かした湯の味を比較する …

[2016.05.06]
雲南省南西部のプーアル茶有名産地、昔帰

雲南省におけるプーアル茶の産地で一番有名なのは雲南省南部に位置する老班章ではないかと思います。実は南西部の臨滄にも「昔帰」という極めて有名な産地があります。昔帰のお茶は海外では意外と知られておりませんが、老班章に近い高額 …

[2016.04.25]
白樹生茶 2016 毛茶の予約販売

自然栽培茶園のなかでも窒素が特に回ってない事で生じる、「ヒョロヒョロの白い木」のみから作ったプーアル茶「白樹生茶」の予約販売を行いたいと思います。 直射日光が当たる斜面に生える白いお茶の木のみから茶葉を回収 自然栽培茶園 …

[2016.04.22]
雲南省の自然栽培茶を原料に福建省の製法にて白毫銀針を生産

現在販売している福建省福鼎産の白毫銀針(シルバーニードル)ですが、近年では農薬・値段・品質を満たすお茶の入手が非常に困難になりつつ有ります。HOJOでは今後のことも見据えて、今年から雲南省の自然栽培茶を使用した白毫銀針を …

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2022年産の鳳凰単叢老欉柿花香単株と桂花香単株を発売
2022年産の鳳凰単叢老欉単株茶を2種類発売しました。 何れも極めて樹齢の高い木ゆえに、非常に奥行きのある、長い余韻のお茶です。濃い後味に加え、1年以上の熟成による、濃厚な香りをお楽しみ戴けます。 鳳凰単叢老欉柿花香 単 …
ダージリンファーストフラッシュとオータムナル紅茶を発売
ダージリンを2種類発売しました。今回の新商品は、Arya茶園の春摘みファーストフラッシュのルビーと秋摘みオータムナルのルビーです。春摘みのルビーは4月に仕入れ、その後無酸素状態で熟成させることで、香りをさらに高めました。 …

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