お茶の種類

[2014.11.05]
日本茶(緑茶)は低温でいれるべきか高温か?プロお勧めの日本茶のいれかた

煎茶をいれるときは60-80℃くらいの低い温度でいれるというのはごく一般的な知識であり、あらゆるお茶の本やネット情報にも大概そう書かれていると思います。しかし、私は多くの場合、煎茶は沸騰水でいれます。その理由を説明したい …

プーアルチャの加工
[2014.10.29]
日本でも昔作られていたプーアル生茶

日本でも昔からプーアル茶が作られていた事をご存じでしょうか?この質問をすると、多くの人が乳酸発酵茶である「碁石茶」、「阿波番茶」等を連想されると思いますが、これらのお茶はプーアル茶とは性質の異なるお茶です。雲南省には太古 …

雲南省のプーアル茶用茶葉
[2014.10.23]
プーアル茶は大葉種から作られるというのは必ずしも正しくない

雲南省の茶葉=大葉種、そして雲南大葉種はポリフェノールを多く含むため紅茶や発酵茶に向くという記述を良く目にしますが、雲南省のお茶=大葉種という点について私は少し違った視点を持っておりますので紹介します。 雲南省のお茶は大 …

[2014.10.08]
雲南省の自然栽培茶から作られた緑茶

中国茶というと烏龍茶やプーアル茶を想像される人が多いかと思いますが、中国で生産されるお茶の約70%(113 万 8,000トン)は緑茶です。つまり、中国茶 = 緑茶と言っても過言ではないくらいに中国には緑茶が溢れておりま …

老樹茶
[2014.09.09]
老木から作られたプーアル茶の品質を比較

ここ数年で中国のプーアル茶マニアの間では「老木」から作られたプーアル茶がブームになっております。老木とは何かというと、樹齢が古いお茶の木から収穫されたお茶を指します。一般的には樹齢100-1000年位の老木をさします。 …

ミルクティ
[2014.08.17]
プーアル茶ミルクティーほか意外に美味しいお茶とミルクの組み合わせ

お茶が大好きな人の多くはお茶はストレートで飲むのが一般的でしょうが、普段ストレートで飲んでいるお茶をミルクティとして飲んでみると意外に美味しかったりもします。実はミルクティにして美味しいのは紅茶だけではありません。その他 …

[2014.08.16]
蜜のような香りがするプーアル生茶

メールマガジン第62号  2014年08月17日発行 プーアル生茶は熟成することでより魅力的な香りへと変化することから、同じお茶でも毎年異なる香りを楽しむことが出来、「育て上げる」楽しみがあるお茶です。購入当初は、あまり …

クイティオタン 潮州料理
[2014.08.12]
マレーシア・シンガポールの屋台料理の多くは潮州料理がルーツ

鳳凰単叢烏龍茶の産地である潮州周辺は知る人ぞ知る食の王国です。潮州料理はかしこまったレストランで食べる食事は少なく、どちらかと言うと屋台やストリートフードが中心です。   東南アジア屋台料理のルーツは潮州 シン …

野生のプーアル茶、野生春芽
[2014.08.10]
ブドウのような香りのする野生のプーアル茶、野生春芽を発売

野生春芽プーアル生茶を発売しました。昨年2013年にも同じ商品を発売しましたが、昨年は予約販売でのみ、毛茶(散茶)を販売し、残りのお茶は緊圧をし、200gの円形に固めた状態にて販売しました。 山で採れた天然のお茶 野生春 …

凍頂烏龍茶
[2014.08.01]
本物の凍頂烏龍茶の見分け方しってますか?

凍頂烏龍茶は多くの人が知っているお茶であり、台湾茶の代名詞と言っても過言ではありません。台湾を旅行すると凍頂烏龍茶はあらゆる場所に溢れております。値段もピンキリで、火が入っているタイプから、スッキリした清香型のお茶まで多 …

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自社開発した新製法にて自分たちで仕上げた野生紅を発売
野生紅のロットが2024年産に切り替わりました。 通常であれば特にお知らせすることはありませんが、今回の切り替えには大きな意味があります。 2024年産の野生紅から、私たちが開発した新しい製法を用い、私たち自身の手で作っ …
ミャンマー国境隣接地域産 鎮康古樹熟茶2022 発売
鎮康古樹熟茶2023を発売しました。 普段飲みに適した価格帯のお茶を目指し、非常に僻地の産地から茶葉を仕入れています。 https://hojotea.com/item/d154.htm ミャンマーとの国境を接する鎮康県 …

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