• ホーム >
  • 北城 彰(Akira Hojo) | お茶の専門店HOJO- Part 34

北城 彰(Akira Hojo) | お茶の専門店HOJO- Part 34

[2017.03.27]
プーアル茶とは?Wikipediaより詳しい!プーアル茶の完全ガイド

  プーアル茶とは? どのような種類があり、何を持って良い品質とするでしょう? また、どのような飲み方が最適なのでしょうか? 私は雲南省を毎年訪れ高山の少数民族の村に約1〜2ヶ月滞在してお茶の仕入れを行っており …

[2017.03.10]
モンゴルで愛される黒茶、茯磚茶を発売

茯磚茶を発売しました。茯磚茶は茯茶とも言われ、モンゴルを初めとする中国北西部の遊牧民が重要なビタミンやミネラル源として日々飲んでいるお茶です。 プーアル茶とは製法が異なる黒茶の発酵 茯磚茶は黒茶と呼ばれ、微生物による発酵 …

[2017.03.04]
中国でも稀少な鳳凰烏龍の単株茶3種類発売

特定の木1本のみから収穫された鳳凰烏龍茶を「単株」と言います。2016年に鳳凰鎮を訪問した際には、3種類の単株茶を仕入れました。お茶は去年入荷したのですが、自社にて再度ベイキングを行ったり、熟成、水分調整をしており、よう …

[2017.02.24]
釜炒りとお茶の品質の深い関係

一部の白茶を除き、基本どのお茶も生産工程中に「殺青」という工程があります。殺青とは熱で酵素(酸化酵素)を失活する工程の名称で、烏龍茶や紅茶の場合酵素を加熱により失活することで発酵を止める目的、緑茶の場合、工程の最初に殺青 …

[2017.02.21]
白いお茶の木だけから作られた白樹紅茶発売

昨年、限定予約販売しました白樹プーアル生茶の紅茶バージョンを発売しました。 直射日光が当たる斜面に生える幹の色が白いお茶の木のみから茶葉を回収し、特注にて紅茶に加工しました。2016年の春に「白樹プーアル茶」を予約販売し …

[2017.02.18]
茶頭プーアル熟茶 2015年産を発売

2015年に生産された茶頭熟茶を2016年に雲南省を訪問した際に仕入れました。本商品は臨滄の西部、ミャンマーの国境から50km程離れた地域でにある少数民族の村で作られた自然栽培茶を原料に作られました。 茶頭は微生物によっ …

[2017.02.16]
紅茶やプーアル生茶で胃が痛くなる本当の理由

プーアル生茶や紅茶を空きっ腹で飲むとお腹が苦しく・痛くなると感じている人が相当数おられるのではないでしょうか。実は私もその昔、紅茶やプーアル生茶を飲んではお腹が苦しくなり、幾度となく辛い経験をしたことがあります。しかしな …

[2017.02.14]
蘭の花のような香りが特徴の月ヶ瀬浅揉み煎茶を発売

日本茶はなぜ針のような形状に揉む必要があるのでしょうか?この素朴な疑問を掘り下げ実験を繰り返すことで、揉みが浅い、非常に面白い日本茶を開発しました。非常にスッキリした味わい、煎が重ねられ、更に、花のような香りがするお茶で …

[2017.02.06]
プロのようにお茶を美味しくいれる5つのポイント

お茶を美味しくいれるためには、質の良い茶葉を選択することも必要ですが、水や道具の選択はそれ以上に大切です。お茶をいれる道具や水の種類によって茶葉本来の品質が発揮できなくなります。お茶を販売している私としては、お茶の品質を …

[2017.02.03]
雲南省の自然栽培茶から特注で作った白毫銀針を発売

白毫銀針は福建省を代表する白茶です。福建省の福州や福鼎周辺を中心に1000を超える白毫銀針の生産者が工場を構えております。 HOJOでは10年間にわたり、福州や福鼎に毎年通い続け、現地にて厳選して仕入れた商品を販売してき …

PAGE 34 OF 61

HOJO TEAオンラインショップNEWS一覧を見る

東山生茶 2024の散茶を発売
東山生茶 2024の散茶を発売しました。実は、東山の散茶を販売するのは今回が初めてです。 https://hojotea.com/item/d63.htm 雲南省臨滄市鎮康県の高山地帯で収穫された老樹茶 東山生茶2024 …
鳳凰単叢老欉蜜蘭香 2023を発売
鳳凰単叢老欉蜜蘭香2023を発売しました。 https://hojotea.com/item/houou.htm 鳳凰単叢は広東省潮州市を代表する烏龍茶で、老欉は樹齢の高い茶樹から収穫された茶葉を使ったお茶を指します。 …

人気記事ランキング北城 彰(Akira Hojo) | お茶の専門店HOJO- Part 34

PAGETOP