お茶の産地

[2018.01.19]
紅茶のような甘い香り白鶯山古樹白茶2017年産を発売

HOJOの白茶の定番の白鶯山古樹白茶 2017年産を発売しました。今年は萎凋を長めに行うことで、ダージリン紅茶を連想するような甘い香りのお茶に仕上げました。非常に香りが強いお茶ゆえに、紅茶が好きな人に是非ともお勧めしたい …

[2018.01.16]
台湾を代表する烏龍茶の1つである文山包種茶を発売

文山包種茶を発売しました。文山包種茶は台湾茶を代表するお茶の1つで、茶葉は緩く揉まれ、極めて軽く発酵をすることで甘い花のような香りがするお茶です。多くの専門家は、烏龍茶は生産が最も難しいお茶と評します。それは烏龍茶の酸化 …

[2018.01.11]
中国紅茶によくある工夫紅茶とはどのような紅茶を意味する?

中国茶関連の書籍には工夫茶(中国語では功夫茶)という名称が良く用いられております。ただ、工夫茶の意味に関しては、割と曖昧で深く理解されていないのが実情かと思います。例えばキームン紅茶は工夫紅茶と言われますが、何がどう工夫 …

[2018.01.08]
耿馬古樹生茶2017年産を発売

耿馬古樹生茶2017(中国語読みGeng Ma)を発売しました。 https://hojotea.com/item/d87.htm このお茶は2017年に仕入れたお茶の中でも、とりわけ野生に近い状態の茶園で収穫されたお茶 …

[2017.12.26]
初めての人におすすめのプーアル茶の選び方

私は毎年雲南省に一ヶ月滞在しては、原料の選定からプーアル茶の生産に携わっております。ただ、一ヶ月もいると、様々な魅力的なお茶との出会いがあります。結果、HOJOのプーアル茶のラインアップは非常に多種類になっております。沢 …

[2017.11.07]
マレーシアで11年無酸素熟成したビンテージ茶を4種限定発売

マレーシアにて11年間無酸素で保存することで理想的な状態に熟成したビンテージ茶を発売しまました。これらのお茶はHOJOの創業の年に仕入れたお茶です。これまで11年間無酸素の状態にて自社の倉庫で保存してました。平均気温が高 …

[2017.10.30]
雲南省の隣ミャンマー果敢産のプーアル熟茶を発売

雲南省の南西部鎮康県に隣接するミャンマーの果敢という地域で作られたプーアル熟茶を発売しました。後味が極めて濃く飲みごたえのあり、稀少性、質共に非常にお勧めのお茶です。現時点でもとても美味しいお茶ですが、数年熟成することで …

[2017.10.27]
雲南省自然栽培茶の白茶、栗香白牡丹2017を発売

雲南省の標高2000-2200mの無農薬無肥料の自然栽培茶園産の茶園で収穫された茶葉を原料に用い、福建省の白茶の作り方を導入することでオリジナルの白茶、栗香白牡丹を作りました。 https://hojotea.com/i …

[2017.09.21]
2017年産のプーアル茶・白茶の新茶発売

2017年に仕入れたプーアル生茶及び白茶の一部を数種類発売しました。残りについても順次発売していきます。 大雪山野生白茶 2017 https://hojotea.com/item/w11.htm 雲南省臨滄の山で採れた …

[2017.09.12]
1本のお茶の木のみから収穫した単株プーアル生茶の予約販売

特定の一本のお茶の木のみから作られお茶を単株茶と呼びます。今年の雲南省での仕入では毎日いろんな山を歩き回り、半野生化した自然栽培のお茶の老木を探し、各木から集めた茶葉から単株プーアル生茶を作りました。4月の後半以降は雨続 …

PAGE 23 OF 54

HOJO TEAオンラインショップNEWS一覧を見る

雲南省の自然栽培茶で作った釜炒り緑茶
雲南春尖緑茶を発売しました。 標高2100mにある自然栽培のお茶を原料とした、プーアル茶クラスの長い余韻が特徴のお茶です。 雲南省という比類なき茶葉原料の産地 私はお茶の会社を創業して20年間の間、あらゆるお茶産地を訪問 …
産地の潮州・汕頭で人気の鳳凰単叢八仙2022を発売
2021年以来となる鳳凰単叢八仙の新ロットを発売いたします。 今回発売するお茶は、2022年産のお茶です。数年の熟成期間を経て非常に良い状態に仕上がりましたので、販売することにいたしました。 https://hojote …

人気記事ランキングお茶の産地

    巨大なお茶到着
    久しぶりにブログの更新です。 マレーシアは常夏の国なのですが、クリスマスシーズンになるとクリスマスプレゼント...
    急速に減りつつある雲南省の自然栽培茶
    私は雲南省産のお茶については自然栽培か野生のお茶を専門的に扱っております。私が定義する自然栽培茶とは、...

PAGETOP