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北城 彰(Akira Hojo) | お茶の専門店HOJO- Part 28

[2018.06.23]
老木の自然栽培茶から作られたプーアル茶!大茶頭を予約販売

茶頭はプーアル熟茶の発酵過程で自然に形成される塊です。今回、茶頭の中でも、大茶頭と呼ばれるとても珍しい茶頭を入手しました。大茶頭は珍しいだけでなく香り味の点で非常に質が高く、知る人ぞ知る美味しいお茶です。大茶頭の毛茶は非 …

[2018.06.06]
中国緑茶2018を4種類発売!

2018年産の中国緑茶を複数発売しました。今回は晴天が続いたことでお茶の素材が非常に良く、例年と比べて、非常に高い質のお茶が入手出来ました。これまでに発売した緑茶は、太平猴魁、太平猴魁 特貢、西湖龍井、蒙頂甘露の4種類に …

[2018.05.06]
高い品質のお茶ほど成長が遅いと言う事実

3月に雲南省入りし、既に1ヶ月が経過しました。ここ臨滄地域の場合、春の1番茶は3月の20日頃から茶摘みが開始されます。但し、1番茶にもかかわらず5月に入ってから摘まれるお茶もあります。実は、高い品質のお茶は成長が非常に遅 …

[2018.04.21]
大雪山野生白茶とプーアル生茶の散茶を限定予約販売

今年も大雪山産の野生茶を原料にプーアル生茶と白茶の生産を行いました。今年は中華正月以降、殆ど雨が降らなかったため野生茶の質が極めて良く、甘味が非常に強く、喉の奥まで染み渡るような深い余韻が感じられます。また、今年から生産 …

[2018.04.06]
ゴールデンチップを多く含む紅茶は本当に美味しい?プロおすすめの紅茶の選び方

紅茶に含まれる金色の芽のことをゴールデンチップと呼びます。「ゴールデンチップが多いから稀少」、「ゴールデンチップが多いから質が良い」という話しを聞いたことがあると思いますが、果たしてそれは本当でしょうか?ゴールデンチップ …

[2018.04.04]
現地発!2018年の雲南省のプーアル茶の状況

3月31日より雲南省へ来ております。数日こちらに滞在し茶園や生産者を訪問したことで、今年の雲南省におけるお茶の詳細情報を入手しましたのでレポートしたいと思います。 標高は高品質のお茶の必須条件 私が現在いる場所は、臨滄の …

[2018.03.11]
とろとろの味わいのプーアル茶!火草山古樹熟茶2017を販売開始

中国で野放茶と呼ばれる、自然のままに放置され、人の手が全く入ってない、野生状態のお茶からプーアル熟茶を作りました。非常に滑らかで、余韻が長く、とろりとした、とろけるようなやわらからい味わいのお茶です。 放置状態の自然栽培 …

[2018.03.03]
高級茶のような味と香りを引き出す魔法のようなブレンド

お茶を正しくブレンドをする事で、単一のお茶では味わえないような素晴らしい香りと品質のお茶を作り上げることができます。本コラムでは、高い品質のお茶をブレンドで創り出すための手軽な方法を紹介したいと思います。 ブレンドするこ …

[2018.02.24]
台湾三希の牙白の磁器新商品を販売開始

台湾の三希製の磁器に複数の新商品を発売しました。また、これまで品切れとなっておりました、牙白蓋碗小 無地と茶海も入荷しました。今回入荷した商品の多くは牙白の無地シリーズです。シンプルな無地の茶器は伝統・モダン何れのインテ …

[2018.02.20]
意外!チョコレートと相性が良いプーアル熟茶

お茶請けを上手に選ぶとお茶を飲む楽しみがより増します。お茶に合わせてお茶請けを選ぶのであれば比較的簡単なのですが、現実は、お茶請けの方が主役で、それにあわせてお茶を選ぶことの方が多いのではないでしょうか?油をあまり使用し …

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長期熟成をした緬境野生茶2014年産を再発売
緬境野生茶 2014(生茶)マレーシア熟成 緬境野生茶 2014は、マレーシアと日本で長期保存をしており、しっかりと熟成が進んだお茶です。 このお茶は数ヶ月間、有酸素で雲南省で保存し、その後無酸素にて追加熟成をしておりま …
自社開発した新製法にて自分たちで仕上げた野生紅を発売
野生紅のロットが2024年産に切り替わりました。 通常であれば特にお知らせすることはありませんが、今回の切り替えには大きな意味があります。 2024年産の野生紅から、私たちが開発した新しい製法を用い、私たち自身の手で作っ …

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