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北城 彰(Akira Hojo) | お茶の専門店HOJO- Part 28

[2018.02.06]
お茶の味を大きく左右する湯沸かしの選び方

お茶をいれる際、急須の材質にはこだわりがちですが、意外に見過ごされているのがやかんの材質です。やかんの材質が不適切な場合、どんなに良い急須を使っても、お茶の本来の味香りを楽しむことができません。また、不適切な材質の湯沸か …

[2018.01.30]
オクミドリ単一品種からなる朝比奈本玉露を発売

静岡県藤枝市岡部町を産地とする朝比奈玉露から、単一品種であるオクミドリのみから作られた本玉露を発売しました。名称は「玉露おくみどり」です。 https://hojotea.com/item/g45.htm 玉露は茶園に当 …

[2018.01.25]
なぜダージリンティの香りは華やかなのか?

ダージリンティは独特の香りがあり、この香りゆえに多くのファンを有します。このダージリン紅茶特有の香りですが、製法が深く関係しております。言い換えるなら、同じような製法で作れば、他の地域産のお茶でもダージリンティに近い香り …

[2018.01.22]
渡辺陶三作の無名異焼手作り急須各種発売

渡辺陶三氏作の無名異焼の茶器が沢山入荷しました。今回入荷したのは、秋津無名異酸化焼成、秋津無名異還元焼成、無名異上赤急須です。 秋津無名異 酸化焼成 ふくよかさ、言い換えるなら、ボディ、つまり、香りの広がりが非常に華やか …

[2018.01.19]
紅茶のような甘い香り白鶯山古樹白茶2017年産を発売

HOJOの白茶の定番の白鶯山古樹白茶 2017年産を発売しました。今年は萎凋を長めに行うことで、ダージリン紅茶を連想するような甘い香りのお茶に仕上げました。非常に香りが強いお茶ゆえに、紅茶が好きな人に是非ともお勧めしたい …

[2018.01.16]
台湾を代表する烏龍茶の1つである文山包種茶を発売

文山包種茶を発売しました。文山包種茶は台湾茶を代表するお茶の1つで、茶葉は緩く揉まれ、極めて軽く発酵をすることで甘い花のような香りがするお茶です。多くの専門家は、烏龍茶は生産が最も難しいお茶と評します。それは烏龍茶の酸化 …

[2018.01.11]
中国紅茶によくある工夫紅茶とはどのような紅茶を意味する?

中国茶関連の書籍には工夫茶(中国語では功夫茶)という名称が良く用いられております。ただ、工夫茶の意味に関しては、割と曖昧で深く理解されていないのが実情かと思います。例えばキームン紅茶は工夫紅茶と言われますが、何がどう工夫 …

[2018.01.08]
耿馬古樹生茶2017年産を発売

耿馬古樹生茶2017(中国語読みGeng Ma)を発売しました。 https://hojotea.com/item/d87.htm このお茶は2017年に仕入れたお茶の中でも、とりわけ野生に近い状態の茶園で収穫されたお茶 …

[2017.12.26]
初めての人におすすめのプーアル茶の選び方

私は毎年雲南省に一ヶ月滞在しては、原料の選定からプーアル茶の生産に携わっております。ただ、一ヶ月もいると、様々な魅力的なお茶との出会いがあります。結果、HOJOのプーアル茶のラインアップは非常に多種類になっております。沢 …

[2017.12.06]
前川淳蔵作の伊賀天然朱泥急須が入荷

前川淳蔵氏作の伊賀天然朱泥の宝瓶を発売しました。 稀少な天然土を使用 伊賀天然朱泥はお茶の味を良くすると言う観点から、伊賀、月ヶ瀬、信楽エリアの様々な土をスクリーニングして選んだ土です。非常に稀少な土だったゆえ、自社にて …

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大雪山野生茶(生茶)2023年・2024年産 同時発売
大雪山野生生茶の2023年産と2024年産を発売しました。 2023年産については、マレーシアの倉庫で1年間熟成しております。 https://hojotea.com/item/d27.htm   雲南省でも入 …
佐渡無名異焼作家の渡辺陶三作:野坂粗土還元急須が入荷
野坂粗土還元焼成の茶器を発売しました。 今回入荷したモデルは、茶壺(後手急須)、フリーカップ、マグカップの3点です。 https://hojotea.com/item/tozo_nosaka_reduction.htm …

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