お茶の種類

[2010.09.18]
中国広東省潮州へ鳳凰単叢烏龍の仕入れに

中国広東省の潮州にある、鳳凰山へ行ってきました。 鳳凰山は中国の3大烏龍茶(岩茶、安渓鉄観音、鳳凰烏龍)の産地です。 KL国際空港から、広東省へ入り、そこからバスで5時間かけて潮州へと行きました。 潮州から鳳凰の村は車で …

[2010.07.05]
プーアル茶が餅茶に加工されるまで

景谷から勐庫は通常ですと数時間で着く距離なのですが、相次ぐ渋滞と、数カ所に及ぶ道の爆破により、2日を要してしまいました。 勐庫では、プーアル茶の大きな工場を訪れ、そこで、お茶の試飲と、工場の見学を行いました。 特に、プー …

[2010.06.16]
プーアルのプーアルハンター

西双版納の次は普洱(プーアル)へ向かいました。普洱と言えば、普洱茶の語源にもなっているくらい、プーアル茶とは切っても切れない関係にあります。その昔、雲南省南部のお茶は茶馬古道を通じてプーアルへと集積され、そこから更に北西 …

[2010.06.12]
茶馬古道に沿ってプーアル茶の仕入れ

四双版納で数日間を過ごした後、无量山脈を目指し茶馬古道に沿って北上しました。无量山(日本語ではムリョウサン、中国語ではウーリャンサン)は、雲南省の南西部(普洱付近)から大理まで400km位続く非常に長い山脈です。現地で无 …

[2010.05.29]
プーアル生茶の買い付けで茶馬古道の出発点、易武を訪れる

易武の村は「茶馬古道」の出発点としても知られております。 その昔、プーアル茶がチベットやミャンマーとの交易に用いられていた頃、お茶は先ず易武の村の小高いところに集められ、現在の普洱市へ輸送され、さらに大理、そしてミャンマ …

[2010.05.27]
雲南省、易武の山でみた現代農業によるプーアル茶の品質低下

雲南省西双版納の最後の目的地である「易武」に行きました。 この村はラオスとの国境地帯に位置しており、私が行った山には中国軍の国境警備隊がおりました。 農民の多くも軍服を着ており、聞くところによると、隣国から軍服が安く入っ …

[2010.05.25]
昔ながらの伝統農法で作られた本玉露!コクの深さはキングオブ玉露

今年購入を決めた本玉露の茶園を視察しました。 玉露の色々な被覆方法 玉露は茶園に被覆をすることで作られますが、被覆の違いにより、出来上がるお茶の種類が異なります。 被覆とは、茶園に黒いシートや藁などを掛けることを言います …

[2010.05.20]
プーアル茶の視察中、雲南省西双版納の南糠山で遭難未遂

雲南省西双版納で南糠山へ視察 南糠山を歩いて下山 雲南省西双版納で南糠山に視察に行ったときですが、案内人が「歩いて山を下りたらいかがですか?」と提案してきました。 彼が言うには、「1時間もあれば降りられるでしょ?」とのこ …

[2010.05.17]
黄緑色をしたプーアル生茶と茶色のプーアル熟茶

プーアル茶(広東語でポーレイ茶)というとどのようなお茶を思い浮かべますか? 茶色くて、かび臭いのが一般的なイメージかと思います。 私が雲南省で探しているプーアル茶は、基本的に生茶です。生茶の場合、そういったお茶とは全然違 …

[2010.05.16]
四双版納、プーアル生茶の産地、南糠山

西双版納では幾つかの山を訪れましたが、最初に行ったのが南糠山という山です。 この山は西双版納の中心部の街、景洪市から車で2時間程度でいけることから、お手軽に行くことの出来る場所です。 4駆で暫く走り、標高およそ1600M …

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2300mの野放茶園産、高山白茶を発売
高山白茶を発売しました。 このお茶の茶園には、次の2つの特徴があります。 1. 標高2200-2300mに位置する茶園 2. 完全に野生化したお茶の木で構成される野放茶園 非常に理想的な環境ゆえに、お茶の品質も素晴らしく …
標高2100mの無農薬・無肥料茶園産の高山紫茶2024
2024年産の高山紫茶を2種類発売しました。 https://hojotea.com/item/d53.htm 2種類とも、同じ生産者が同じ地域内に保有する茶園の茶葉ですが、茶園の位置が異なり、また、生産日も異なります。 …

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