中国

臨滄空港
[2014.07.06]
野生のプーアル茶を求め雲南省の山岳地帯へ

プーアル生茶の大雪山野生茶(毛茶)を探すべく雲南省に来ております。最初の3日間は雲南省の省都である昆明にある4つの市場にて徹底的に探し回りました。(実はその間、食中毒に見舞われたことから2日ほど棒に振りました。) お茶市 …

雲南省
[2014.07.04]
野生のプーアル茶を求め雲南省に出張

現在雲南省に来ております。雲南省へは今年の春に来たばかりですが、再びやってきました。 野生茶の品質問題があり、再び仕入れのために雲南省へ 実は春に先行予約販売した大雪山野生茶の毛茶を輸入したところ、入荷時に品質問題が発見 …

雲南古樹紅茶 杏蜜香
[2014.06.26]
雲南省で仕入れた自然栽培の紅茶を3種類発売

紅茶は誰でも気軽に作れるお茶ですが、反面、上手に作るためには非常に高い生産技術が求められるお茶です。上手に作られた紅茶は、黄色の色素(テアフラビン)から構成されており、茶殻は明るいオレンジ〜茶色をしております。実際に市場 …

鳳凰単叢烏龍
[2014.06.04]
マニア向けの稀少な鳳凰単叢烏龍茶を2種発売

2種類の鳳凰単叢烏龍茶を発売しました。いずれも、非常に高いお茶ですが、鳳凰単叢烏龍をとことん極めたいというマニアックなお客様のために仕入れました。 これらのお茶は2013年の春のお茶ですが、生産直後と言うこともあり香りが …

プーアル茶の殺青
[2014.05.29]
プーアル茶の加工現場で見た多様な釜炒り方法

私はプーアル茶の生産者を選ぶ際には釜炒りの技の優劣を判断の基準とします。プーアル茶の生産において釜炒り(殺青)は最も重要な工程だと考えているためです。 プーアル茶作りにおいてフライパンの材質の選択は重要 釜炒りに使用する …

梅蘭、プーアル生茶
[2014.05.20]
標高2000m付近でプーアル茶、梅蘭の仕入れ

HOJOのプーアル茶のラインアップの中に梅蘭というお茶があります。このお茶は柑橘系のトロピカルフルーツ、ポメロ、グレープフルーツの皮の香りを連想するような甘い香りがするお茶です。毛茶の段階でとても個性がある香りが感じられ …

プーアル茶の毛茶
[2014.04.28]
2014年のプーアル茶の市場状況

4月の上旬から数週間、仕入れのために雲南省へ行ってました。 雲南省へは毎年足を運んでおり、お茶の仕入れに行くのも今年で5年目になります。 2014年のプーアル茶の値段は例年の10-20%増し 今年は雲南省のお茶の値段が高 …

雲南バーベキュー
[2014.04.10]
今年も雲南省へプーアル茶の買いつけに

4月8日よりプーアル茶の買い付けで雲南省へ来ております。例年だと、4月の1週目には現地入りしているのですが、今年は昨年よりも収穫が遅かったことと、プーアル茶の値段の高騰が続いていたことから、値段が多少下がることを期待して …

白茶
[2014.04.03]
中国における白茶の状況

福建省の福州と福鼎は白毫銀針、白牡丹などの白茶、さらに、ジャスミンパールの原料となる緑茶の主要産地です。この地域ではここ数年白茶バブルが発生しております。これまで白茶は鮮度が命だったため、生産者は年内に在庫を売り切る必要 …

雲南省
[2014.03.19]
プーアル茶バブルの再来

あと2週間もするとプーアル茶の仕入れのため、私は雲南省へに出発します。情報によると、今年の雲南省では日照りが続いております。 日照りが続くと、お茶の見た目は悪くなりますが、成長が遅くなることから茶葉に含まれるミネラルが増 …

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2022年産の鳳凰単叢老欉柿花香単株と桂花香単株を発売
2022年産の鳳凰単叢老欉単株茶を2種類発売しました。 何れも極めて樹齢の高い木ゆえに、非常に奥行きのある、長い余韻のお茶です。濃い後味に加え、1年以上の熟成による、濃厚な香りをお楽しみ戴けます。 鳳凰単叢老欉柿花香 単 …
ダージリンファーストフラッシュとオータムナル紅茶を発売
ダージリンを2種類発売しました。今回の新商品は、Arya茶園の春摘みファーストフラッシュのルビーと秋摘みオータムナルのルビーです。春摘みのルビーは4月に仕入れ、その後無酸素状態で熟成させることで、香りをさらに高めました。 …

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